[6か月コース] 個別指導の力でいやでも合格する実力にもっていく。抜群の合格率をほこる!! |
※「技術士メール仲間」に無料参加できます。参加者は、主任講師に質問することができ、また他の受講者の悩みや講師のアドバイスも共有することができます。ぜひご活用ください。
※当センター主催の特別指導講座(セミナー形式の講座です。「受験申込書作成個別指導」、「口頭試験直前対策講座」などを実施いたします)が、特価料金で受講できます。
※教育訓練給付金の対象講座ですので、該当者には受講料の20%が講座修了後に支給されます。
※本講座では第4種郵便が適用となり、通常より安い料金で当センターへの答案送付を行うことができます。
◆講座の流れ◆
●講 師:各専門部門の技術士講師 ほか
●受講料:152,000円(消費税込)
※スクーリング開始後のお申込みは、1回終了毎に10,000円引きで受付けております。第2回スクーリングからは、142,000円(消費税込)、第3回スクーリングからは、132,000円(消費税込)、第4回スクーリングからは、122,000円(消費税込)、第5回スクーリングからは、112,000円(消費税込)。ただし、教育訓練給付金の対象にはなりません。
2019年度以降、当センターの技術士関連通信講座(※)をすでにご受講いただいた方は、受講者特価(5,000円引き)でご受講いただけます。
※割引対象通信講座
技術士第一次試験合格対策講座
技術士第一次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験合格対策講座
技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験実力養成講座
技術士第二次試験合格一直線コース
分割払い(3回)をご希望の場合はご相談下さい。
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「スクーリング」とは、セミナー形式の集合研修のことであり、講師が直接、受講者と対面で指導を行います。スクーリング会場で同じ受験仲間と知り合うことができるので、互いに励ましあったり、さらには情報交換をすることも可能です。
※録音・録画はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場・名古屋会場が選択できます!◆
機械振興会館 東京都港区芝公園3−5−8 [日 時] 全日程とも
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大阪科学技術センター 大阪府大阪市西区靱本町1-8-4 [日 時] 全日程とも
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名古屋企業福祉会館 愛知県名古屋市中区大須2-19-36 [日 時] 全日程とも
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※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、第4回・5回のスクーリングは、中止いたします。
スクーリングに代わる指導方法につきましては、改めてご連絡いたします。
1回目:全部門共通講義、2〜5回目:部門別講義
[第1回]
東京:2020年2月11日(火・祝) 大阪:2020年2月16日(日) 名古屋:2020年2月22日(土)
1.2020年度試験攻略に向けて
(1) 技術士制度は変遷する
(2) 今求められる技術士像
(3) 試験概要−受験申込から口頭試験まで
(4) 2019年度試験で変化した点
(5) 新試験の「概念」「出題内容」「評価項目」
(コンピテンシー)
(6) 新試験での出題形式と重要項目
2.合格者による体験談
(1) 筆記試験対策の実践と実際
(2) 口頭試験対策の実践と実際
3.合格するために必要なこと
(1) M.V.P(Mission、Vision、Passion)
(2) 講座を最大限に活用する方法
(3) 読むべき参考書
4.合格に向けたスケジュール管理法
(1) 自分に合った学習スケジュール計画
(2) 重要なマイルストーン設定
5.合格答案を作成する国語力の鍛え方
(1) 問題を読む力
(2) 答案を書く力
(3) 必須科目・選択科目の合格答案作成法
6.個別面談(希望者)
[第2回]
東京:2020年2月29日(土) 大阪:2020年3月7日(土) 名古屋:2020年3月15日(日)
1.2020年度技術士第二次試験の留意点と対策
(1) 新試験の改正内容と対策
(2) 新試験で評価項目となった「技術士に求められる
資質能力(コンピテンシー)」とは
(3) 新試験で試される「専門知識」「応用能力」
「問題解決能力」「課題遂行能力」とは
(4) 2019年度問題に頻出した
「新たに生じるリスク」「技術者としての倫理」
「社会の持続可能性の観点」とは
(5) 必須科目と選択科目の学習法
(6) 押さえておくべき重要テーマ
2.新試験における受験申込書の書き方
(1) 受験申込書の重要性と口頭試験の関係
(2) 技術士にふさわしい業務とは
(3) 実務経験証明書の書き方とアピールポイント
3.2020年度合格答案の作成法−基礎編
(1) 文書作法を知る
(2) 論文構成の組立て方
4.学習の進め方
(1) 技術部門別出題傾向と過去問題の分析
(2) キーワード集の作り方
(3) 参考文献・Webサイト・白書・書籍・
問題集等
5.個別面談−学習相談他
[第3回]
東京:2020年3月20日(金・祝) 大阪:2020年3月28日(土) 名古屋:2020年4月4日(土)
1.受験申込書のレベルアップとチェックポイント
(1) 留意事項の総点検
(2) 提出前のチェックポイント
2.合格答案の作成法−応用編
(1) 文書感覚を磨く方法
(2) 出題の意図にこたえてアピールする方法
(3) この問いかけにはこう答えるという鉄則
(4) 答案を輝かせるテクニック
(5) 重要テーマと重要キーワード
(6) 追加添削の活用法
3.個別面談−受験申込書確認他
[第4回] 中止
東京:2020年5月9日(土) 大阪:2020年5月10日(日) 名古屋:2020年5月9日(土)
1.学習スケジュールの軌道修正
(1) 遅れの取り戻し方
(2) 重点箇所の見直し方
(3) 模擬試験の重要性と活用法
2.2020年度試験の出題予想
(1) 出題されそうなトピックスとテーマ
(2) 予想問題作成法と作成演習
(3) 予測が外れた場合の答案用紙の埋め方
3.合格答案の作成法−完成編
(1) 合格答案と不合格答案はここが違う
(2) 答案を自己分析するポイント
(3) 合格答案に仕上げる秘訣
(4) 添削結果に基づく弱点強化対策
4.個別面談−添削結果に基づくレベルアップ
指導
[第5回] 中止
東京:2020年5月16日(土) 大阪:2020年5月23日(土) 名古屋:2020年5月24日(日)
1.試験問題予想対策
(1) 技術部門別出題予想
(2) 重要テーマと重要キーワードの総復習
2.ミニ模試と試験直前・直後の留意点
(1) 記述式問題のミニ模試
(2) ミニ模試の解説と講評
(3) 筆記試験当日の心構えと留意事項
(4) 筆記試験後に必ずやっておくこと
3.個別面談−ここですべての疑問点を解消しよう
●添削カリキュラム
1回目:受験申込書見本
「技術士第二次試験は、受験申込書の作成から始まる」と言われているほど、第二次試験の受験申込書は重要です。特に2013年度の試験改正以降は、口頭試験で試問される重要書類となりました。この受験申込書の内容によって、口頭試験の合否が決まるといっても過言ではありません。
受講者には、受験申込書についても添削指導をいたします。
2回目:選択科目その1
各技術部門の選択科目ごとに課せられる問題の1つであり、この回では、「選択科目に関する専門知識及び
応用能力」を問う課題を提示いたします。添削問題は、各部門とも全ての選択科目に対応しております。
このカリキュラムで「専門知識」と「応用能力」の文章表現を訓練していただきます(総合技術監理部門は、必須科目の記述式添削問題となります)。
3回目:選択科目その2
各技術部門の選択科目ごとに課せられる問題で、この回では、「選択科目に関する問題解決能力及び課題遂行能力」を問う課題を提示いたします。模擬問題の添削により、これらの能力の表現方法を養います(総合技術監理部門は、必須科目の択一式添削問題となります)。
4回目:必須科目その1
技術部門全般にわたる課題として、該当する受験部門の全受験者が解答しなければならない必須科目の
問題です。2019年度の試験改正により、択一式問題から記述式問題へと変更になりました。
各部門の技術士講師が作成した予想添削問題により、必須科目に対する実力を養っていただきます
(総合技術監理部門は、必須科目の記述式添削問題となります)。
5回目:選択科目その3
第3回のカリキュラムで解答いただいた「選択科目に関する問題解決能力及び課題遂行能力」を問う課題の答案の再修正、もしくは第3回で選択しなかった別の課題で答案を提出いただきます。
前回の講師のアドバイスを参考にして答案を作成し、レベルアップを図ってください(総合技術監理部門は、必須科目の記述式添削問題となります)。
6回目:必須科目その2
第4回のカリキュラムで解答いただいた技術部門全般にわたる「必須科目」(記述式)の答案の再修正、もしくは第4回で選択しなかった別の課題で答案を提出いただきます。
新設問題に対する実力を養成してください(総合技術監理部門は、必須科目の記述式添削問題となります)。
★添削問題および直前模擬試験問題は専門の講師が予想問題を作成・提供します。答案提出後、添削結果とともに該当科目の「解答のポイント」を配布し、レベルアップにお役立ていただきます。
オプション:
ご希望により、記述式答案や受験申込書の追加添削も可能です。さらなる実力アップをしたいときに
ご利用ください。お申込みは講座受講中に随時ご希望を受け付けます。
●特別指導講座「技術士第二次試験直前予想問題攻略講座」
(第1日「筆記試験直前公開模擬試験」、第2日「模擬試験の解説と個別指導」)について
筆記試験直前公開模擬試験:2020年度技術士第二次試験の筆記試験と同じ科目での試験予想模擬を実施いたします。当日実施した模擬試験の答案は、回収し採点・講評を付して、解説資料とともに後日ご返却します。
模擬試験の解説と個別指導:各技術部門の技術士講師により直前対策として、「筆記試験直前公開模擬試験」で実施した模擬試験の解説と、各受講者の答案に基づき個別面談指導を行います。
※上記2日間の特別指導講座は、「技術士第二次試験合格一直線コース」の第6回・第7回スクーリングに当たります。同コースの受講者以外でも、別途申込みにより受講できますが、下記の例など20,000円分もお得です!
「技術士第二次試験合格一直線コース」でない場合の受講料
「筆記試験直前公開模擬試験」のみ:41,000円(消費税込)
「筆記試験直前公開模擬試験」と「模擬試験の解説と個別指導」の両方:61,000円(消費税込)
(「模擬試験の解説と個別指導」のみの単独受講はできません。)
「技術士第二次試験合格一直線コース」(添削6回+スクーリング7回:受講料188,000円)は
こんなにお得!
【当センターの「技術士第二次試験実力養成講座」(添削6回+5回スクーリング)を受講した
場合の比較】
「技術士第二次試験実力養成講座」=152,000円
「筆記試験直前公開模擬試験」+「模擬試験の解説と個別指導」
=受講者特価:56,000円(一般料金:61,000円)
⇒合計金額208,000円−188,000円=20,000円
「実力養成講座」に加え「直前模試」のご受講を考えている方は、「技術士第二次試験合格一直線コース」をおすすめします。
※新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、本年度の「筆記試験直前公開模擬試験」は、
以下の通り実施方式を変更させていただきます。
[変更概要]
集合式ではなく在宅式に変更して実施いたします。
模擬試験問題を送付いたしますので、ご自宅で受験後、答案をご返送いただきます。
答案は、各部門の技術士講師が採点し、講評を付して、ご返却いたします。
なお、「模擬試験の解説と個別指導」は、予定通り開催する予定です。
ご了承のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
●共通テキスト(参考までに、2020年度(予定)のものを掲載します)
第1編 受験対策編
まえがき
1. 新制度の概要と出題内容
1.1 新制度の改正点
1.2 第二次試験の出題内容
1.3 資質能力(コンピテンシー)で評価
2. 学習の要点
2.1 敵は技術士法第2条にあり
2.2 注視すべき改正点
2.3 I必須科目の第二次試験の内容と留意点
2.4 II選択科目の第二次試験の内容と留意点
2.5 III選択科目の第二次試験の内容と留意点
2.6 年間学習計画を立案しPDCAを回す
2.7 問題を予測する
2.8 受験対策講座の学習法(講座を上手につかう)
3. 文書作法を知る
3.1 日本語を知る
3.2 現代表記法
3.3 技術論文の特徴
3.4 図表の活用
4. 論文構成の組立て
4.1 文書記号
4.2 選択科目II IIIの論文構成と文書記号
4.3 論文構成
4.4 わかりやすい論文構成
5. 知って得する技術論文の作法
(文書感覚を磨く応用編)
5.1 図表内は治外法権
5.2 一読してわかる文書
5.3 ワンセンテンスを短く
5.4 主語、述語を明確に
5.5 必要なことだけを述べる
5.6 一般論と持論の使い分け
5.7 重複説明は不要
5.8 抽象的表現と具体例の使い分け
5.9 図表を上手に使う
5.10 接続詞を上手に使う
5.11 論文を幼稚にする話しことば
5.12 見やすさへの配慮(黒い文書は読まれない)
5.13 論文に表題を付ける(重要)
6. 受験申込書の書き方
6.1 業務経歴や業績の調査(棚卸し)
6.2 申込書の書き方
6.3 専門とする事項
6.4 業務内容の書き方
6.5 業務内容の詳細の書き方
6.6 経歴票の記述例
7. 筆記試験答案作成上の要点
(記述式I II III)
7.1 合格者の偏差値は60以上と高い
7.2 文書感覚を磨く
7.3 応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力で
差別化を図る
8. I 必須科目の書き方
8.1 審査内容を知る
8.2 情報を収集し問題を予測する
8.3 2019年度の問題から見えてくるもの
8.4 筆者の建設部門予測問題の解答例
9. II 選択科目
(専門知識及び応用能力)の書き方
9.1 審査内容を知る
9.2 情報を収集し問題文を作成する
9.3 問題数と試験時間、記述スピード
9.4 II−1(1枚解答)の書き方
9.5 II−2(2枚解答)の書き方
9.6 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
9.7 筆者の解答例
10. III 選択科目
(問題解決能力及び課題遂行能力)の書き方
10.1 審査内容を知る
10.2 情報を収集し問題文を作成する
10.3 III の答案の書き方(論説文の書き方)
10.4 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
10.5 高得点論文から学ぶ
10.6 筆者の解答例
11. 口頭試験対策
11.1 口頭試験の概要
11.2 試験の目的(敵を知る)
11.3 近年の口頭試験内容の分析
11.4 試験官の質問内容
11.5 口頭試験の実際
11.6 口頭試験の留意点
11.7 口頭試験チェックシート
(想定質問とその訓練の評価)
第2編 資料編
(日本技術士会のホームページ等より)
●部門別テキスト
受験部門に応じた、技術部門別のテキストを配布いたします。
「部門別テキスト」には、各部門の必須科目、選択科目の出題傾向や試験対策などを掲載いたします。
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