●開講部門:18技術部門
機械/航空・宇宙/電気電子/化学/金属/建設/上下水道/衛生工学/農業/森林/
水産/経営工学/情報工学/応用理学/生物工学/環境/原子力・放射線/総合技術監理
※福岡会場のスクーリングは建設のみです
●講 師:18技術部門の技術士多数
添削指導および技術部門別スクーリングは,受験部門の指導歴豊富な技術士講師が担当します。
テキスト2冊,講義動画1本,添削指導6回,スクーリング2回 |
テキスト | 2冊 | 全部門共通テキスト1冊・技術部門別テキスト1冊 |
講義動画 | 1本 | 技術部門別 |
添削指導 | 6回 | 受験申込書の添削指導付き |
スクーリング | 2回 | 個別面談付き |
◆講座の流れ◆
※随時,追加添削指導,オンライン個別指導 をオプション(有料)で受けることができます。
受講申込の受付日(受講開始日)から直ぐに指導を受けられます。受講開始日にかかわらず2025年8月31日まで指導を受けられますので、早く受講申込されるほど受講期間が長くなり、受験学習上、大変有利になります。
●受講料:81,200円(消費税込)
2024年度、当センターの技術士関連通信講座(※)をすでにご受講いただいた方は、受講者特価(5,000円引き)でご受講いただけます。
※割引対象通信講座
技術士第一次試験合格パーフェクトコース
技術士第一次試験合格対策講座
技術士第二次試験合格一直線コース
技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信
プレミアム講座
技術士第二次試験合格対策講座
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オンライン配信する講義動画では、テキストの要点を解説。筆記試験日まで何回でも繰り返し視聴でき,予習・復習に大変役立ちます。
「スクーリング」とは、セミナー形式の集合研修のことであり、講師が直接、受講者と対面またはオンラインで指導を行います。スクーリングでは、講師の指導を直接受けられ,質問もできます。受験仲間と情報交換も可能です。ペースメーカーとして,モチベーションの維持にも効果抜群です。
※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場・名古屋会場・福岡会場(建設部門のみ)が選択できます!◆
機械振興会館 東京都港区芝公園3−5−8 [日 時] 全日程とも
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大阪科学技術センター 大阪府大阪市西区靱本町1-8-4 [日 時] 全日程とも
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ウインクあいち 愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 [日 時] 全日程とも
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リファレンス駅東ビル 福岡県福岡市博多区博多駅東 [日 時] 全日程とも
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※航空・宇宙、金属、農業、森林、水産、生物工学、環境、原子力・放射線の8部門については、
第1回,2回の部門別スクーリングをオンラインにより以下の日程で実施します。
第1回 → 2025年3月30日(日)
第2回 → 2025年4月19日(土)
[技術部門別講義動画]
2025年1月配信開始 約3時間
<講義内容予定>
(1) 受験部門の第二次試験の概要(各選択科目の範囲と筆記・口頭試験の内容など)
(2) 受験部門における筆記試験の各選択科目の出題傾向と出題内容・出題予想
①必須科目I
②選択科目II(II−1、II−2)
③選択科目III
(総合技術監理部門は、①必須科目・択一式、②必須科目・記述式)
(3) 今後の学習の進め方と合格のためのポイント
[第1回 技術部門別スクーリング]
東京:2025年3月22日(土) 大阪:2025年3月30日(日) 名古屋:2025年4月5日(土)
福岡(建設部門のみ):2025年3月23日(日)
1.2025年度技術士第二次試験の留意点と対策
(1) 試験の改正内容と対策
(2) 試験で評価項目となった「技術士に求められる
資質能力(コンピテンシー)」とは
(3) 試験で試される「専門知識」「応用能力」
「問題解決能力」「課題遂行能力」とは
(4) 試験問題に頻出した「多面的な観点」
「新たに生じるリスク」「波及効果と懸念事項」
「専門技術を踏まえた対応策」「技術者としての倫理」
「社会の持続可能性の観点」とは
(5) 必須科目と選択科目の学習法
(6) 押さえておくべき重要テーマ
2.試験における受験申込書の書き方
(1) 受験申込書の重要性と口頭試験の関係
(2) 技術士にふさわしい業務とは
(3) 実務経験証明書の書き方とアピールポイント
3.2025年度合格答案の作成法−基礎編
(1) 文書作法を知る
(2) 論文構成の組立て方
(3) 文書感覚を磨く方法
(4) 出題の意図にこたえてアピールする方法
(5) この問いかけにはこう答えるという鉄則
4.学習の進め方
(1) 技術部門別出題傾向と過去問題の分析
(2) キーワード集の作り方
(3) 参考文献・Webサイト・白書・書籍・
問題集等
5.個別面談−学習相談他
[第2回 技術部門別スクーリング]
東京:2025年4月12日(土) 大阪:2025年4月19日(土) 名古屋:2025年4月26日(土)
福岡(建設部門のみ):2025年4月13日(日)
1.2025年度試験の出題予想
(1) 出題されそうなトピックスとテーマ
(2) 予想問題作成法と作成演習
(3) 予測が外れた場合の答案用紙の埋め方
2.合格答案の作成法−応用編
(1) 答案を輝かせるテクニック
(2) 重要テーマと重要キーワード
(3) 追加添削の活用法
(4) 合格答案と不合格答案はここが違う
(5) 答案を自己分析するポイント
(6) 合格答案に仕上げる秘訣
(7) 添削結果に基づく弱点強化対策
3.個別面談−添削結果に基づくレベルアップ
指導
【添削指導 6回】予想問題の通信添削
受験部門の講師による丁寧な添削指導。必須科目・選択科目の添削課題は予想問題です。添削結果,講評,解答例を記載した解説資料をご返却します。
●添削カリキュラム
1回目:受験申込書 〜口頭試験を見据えて〜
「技術士第二次試験は、受験申込書の作成から始まる」と言われているほど、第二次試験の受験申込書は重要であり、口頭試験で試問される重要書類でもあります。この受験申込書の内容によって、口頭試験の合否が決まるといっても過言ではありません。
受講者には、受験申込書についても添削指導をいたします。
2回目:必須科目I 技術部門全般[総合技術監理部門は記述式]
技術部門全般にわたる課題として、該当する受験部門の全受験者が解答しなければならない必須科目の問題です。
各部門の技術士講師が作成した予想添削問題により、必須科目に対する実力を養っていただきます。
また、20技術部門(総合技術監理部門を除く)は、答案とともに「答案構成表」も提出いただきます。これにより、答案の骨子を作成することの重要性を認識いただき、答案作成能力の向上を図ります(2025年度からの新指導です)。
3回目:選択科目II 専門知識及び応用能力[総合技術監理部門は択一式]
各技術部門の選択科目ごとに課せられる問題の1つであり、この回では、「選択科目に関する専門知識及び応用能力」を問う課題を提示いたします。添削問題は、各部門とも全ての選択科目に対応しております。
このカリキュラムで「専門知識」と「応用能力」の文章表現を訓練していただきます。
4回目:選択科目III 問題解決能力及び課題遂行能力[総合技術監理部門は記述式]
各技術部門の選択科目ごとに課せられる問題で、この回では、「選択科目に関する問題解決能力及び課題遂行能力」を問う課題を提示いたします。模擬問題の添削により、これらの能力の表現方法を養います。
5回目〜6回目:自由課題 〜前回の修正答案や過去問から自由に選び弱点補強,実力アップを〜
第1〜4回までの修正答案または選択しなかった問題、あるいは過去問題や受講者の想定問題の答案を受け付けます。苦手科目の克服、答案のレベルアップに活用してください。
【総合技術監理部門】
第1回(受験申込書)や第2回(記述式)の修正答案または選択しなかった問題、あるいは過去問題や
受講者の想定問題の答案を受け付けます。
オプション:
カリキュラムの指定回数を超えた受験申込書や任意の問題も添削指導いたします(有料)。
【テキスト 2冊】2025年度 最新版
過年度問題を分析して改訂した最新版です。出題傾向と,受験対策の重要ポイントを詳説しています。
① 全部門共通テキスト
② 技術部門別テキスト
●全部門共通テキスト
第1編 受験対策編
まえがき
1. 制度の概要と出題内容
1.1 制度の改正点
1.2 第二次試験の出題内容
1.3 全部門・科目の出題内容
2. 学習の要点
2.1 敵は技術士法第2条にあり
2.2 注視すべき改正点
2.3 年間学習計画を立案しPDCAを回す
2.4 問題を予測する
2.5 受験対策講座の学習法
(講座を上手につかう)
3. 文書作法を知る
3.1 日本語を知る
3.2 現代表記法
3.3 技術論文の特徴
3.4 図表の活用
4. 論文構成の組立て
4.1 文書記号
4.2 選択科目II IIIの論文構成と文書記号
4.3 論文構成
4.4 わかりやすい論文構成
5. 知って得する技術論文の作法
(文書感覚を磨く応用編)
5.1 図表を使って効果的な説明
5.2 一読してわかる文書
5.3 ワンセンテンスを短く
5.4 主語、述語を明確に
5.5 必要なことだけを述べる
5.6 一般論と持論の使い分け
5.7 重複説明は不要
5.8 抽象的表現と具体例の使い分け
5.9 図表を上手に使う
5.10 接続詞を上手に使う
5.11 論文を幼稚にする話しことば
5.12 見やすさへの配慮(黒い文書は読まれない)
5.13 項目の羅列
5.14 言いたいことを整理して、見出しで読者を
誘導する
6. 受験申込書の書き方
6.1 業務経歴や業績の調査(棚卸し)
6.2 申込書の書き方
6.3 専門とする事項
6.4 業務内容の書き方
6.5 業務内容の詳細の書き方
6.6 実務経験証明書の記述例
7. 筆記試験答案作成上の要点
(記述式I II III)
7.1 合格者の偏差値は60以上と高い
7.2 応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力で
差別化を図る
8. I 必須科目の書き方
8.1 必須科目の内容と留意点
8.2 情報を収集し問題を予測する
8.3 I必須科目の書き方
8.4 令和元年度〜令和6年度の問題から
見えてくること
8.5 変化球打ちを訓練する
(問題予測が外れた場合の対応)
8.6 筆者の解答例
9. II 選択科目
(専門知識及び応用能力)の書き方
9.1 II−1専門知識(1枚解答)
9.2 II−2応用能力(2枚解答)
9.3 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
9.4 筆者の解答例
10. III 選択科目
(問題解決能力及び課題遂行能力)の書き方
10.1 審査内容を知る
10.2 情報を収集して問題文を作成する
10.3 III選択科目の書き方
10.4 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
10.5 筆者の解答例
11. 口頭試験対策
11.1 口頭試験の概要
11.2 試験の目的(敵を知る)
11.3 近年の口頭試験内容の分析
11.4 口頭試験の実際
11.5 口頭試験の留意点
11.6 現制度の口頭試験の実際
11.7 現制度の試験官の質問
11.8 口頭試験チェックシート
(想定質問とその訓練の評価)
第2編 資料編
(日本技術士会のホームページ等より)
●技術部門別テキスト
受験部門に応じた、技術部門別のテキストを配布いたします。
「部門別テキスト」には、技術士第二次試験各部門の必須科目、選択科目の出題傾向や試験対策などを掲載いたします。
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