Pickup!2025年度技術士第一次試験適性科目一日特訓講座
−合格のための予想と模擬試験(解答解説付き)−(東京・動画配信(在宅))
【開催日】東京:2025/9/6(土) 動画配信(在宅):2025/9/16(火)配信開始予定
Pickup!2025年度技術士第一次試験対策基礎科目特別指導講座
−合格のための予想と模擬試験(解答解説付き)−(東京・動画配信(在宅))
【開催日】東京:2025/8/30(土)〜8/31(日) 動画配信(在宅):2025/9/8(月)配信開始予定
2025年度(令和7年度)技術士第一次試験合格のポイント
−受験対策のポイントと対策講座ガイダンス−(動画配信)
[2025年度(令和7年度)口頭試験対策]
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座 2日間コース
(東京・大阪・名古屋・福岡)
【開催日】東京:2025/11/22(土),11/24(月・休)または11/29(土)
大阪:2025/11/23(日)〜11/24(月・休) 名古屋:2025/11/15(土),11/29(土)
福岡:2025/11/22(土),11/23(日)〜※2日目はオンライン
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座−シミュレーション公開講座(東京・大阪・名古屋・福岡)
【開催日】東京:2025/11/22(土) 大阪:2025/11/23(日) 名古屋:2025/11/15(土)
福岡:2025/11/22(土)
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座−マンツーマン個別指導講座(東京・大阪・名古屋・オンライン)
【開催日】東京:2025/11/24(月・休)または11/29(土) 大阪:2025/11/24(月・休)
名古屋:2025/11/29(土)
オンライン:2025/11/23(日),11/24(月・休),11/29(土)
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New!これからの老朽インフラ対策〜ウォーターPPPの要件をみたす包括的民間委託のポイント〜
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【開催日】オンライン:2025/10/25(土)
技術士のための成功する独立開業特訓道場
【開催日】東京:2025/8/30(土)
技術士対策講座の添削用模擬問題や、「直前公開模擬試験」での模擬問題と、ほぼ同内容の試験問題が出題されました。以下にその一例として、過去の試験問題を模擬問題と比較して掲載いたします。当センターの模擬問題は、例年連続して試験問題と類似のものを出題しており、多くの受講者から「問題が的中しました!」と感謝の声をいただいております。
ぜひ皆様も、当センターの指導を受けてください!!
海洋プラスチックによる環境問題がクローズアップされたことだけでなく、2017年の中国や東南アジア諸国での廃棄プラスチックの輸入禁止措置により、我が国の廃棄プラスチックが滞留したことを受けて、プラスチック資源のリサイクルや再利用の取組が、政府、企業、市民の協力によって進められている。
以上を踏まえ衛生工学分野の技術者として以下の問いに答えよ。
(1)あなたの専門分野における廃棄プラスチックやプラスチック資源循環の問題について、技術者としての立場で多面的な観点から、3つ以上の課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。
(2)前問(1)で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。
(3)前問(2)で示した解決策に関連して新たに生じうるリスクとそれへの対策について述べよ。
(4)前問(1)〜(3)の事項を業務として遂行するに当たり、技術者としての倫理、社会の持続性の観点から必要となる要件・留意点を述べよ。
地球の環境問題の一つである天然資源の枯渇のリスクを低減するためには、持続可能な社会を早期に形成することが必要である。我が国のように資源を海外に依存する比率が高い国は、循環経済(サーキュラーエコノミー)へ移行することが必須である。我が国のリサイクル率をみると、建設業においては、アスファルト・コンクリート塊、コンクリート塊の再資源化率が99%以上、家電製品のエアコンにおいては90%を超えている。このように特定の製品や廃棄物のリサイクル率は進んでいるが、家庭から排出されるプラスチック容器等などのリサイクル率は約60%であり、海外と比較しても低い状況である。循環型社会に到達するには、まだ課題が多いと言わざるを得ないのが現状である。このような状況を踏まえ、以下の問いに答えよ。
(1)循環経済(サーキュラーエコノミー)の構築を目指すにあたり、衛生工学部門の技術者としての立場で多面的な観点から3つ以上の課題を抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。
(2)(1)で抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を示せ。
(3)(2)で提示したすべての解決策を実行しても新たに生じうるリスクとそれへの対策について、専門技術を踏まえた考えを示せ。
(4)(1)〜(3)の業務遂行に当たり、技術者としての倫理、社会の持続可能性の観点から必要となる要件・留意点を、題意に即して述べよ。
総合病院建設プロジェクトの給排水衛生設備の設計担当責任者として参画することになった。計画する病院は、急性期の一般診療に加え、救急医療の提供及び災害医療拠点病院としての役割を担う予定である。給排水衛生設備設計の担当責任者として考えるBCP(事業継続計画)と省エネルギー対策について、下記の内容について記述せよ。
計画概要
・延床面積 50,000m2 地下1階、地上15階。
・構造計画は耐震性を考慮し基礎免震工法を採用している。
・災害時の電源確保としてコージェネレーションシステムが導入される。
・公共インフラとして水道本管、下水道本管、都市ガス(中圧ガス)、電気は整備されている。
(1)調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順について、BCP(事業継続計画)と省エネルギーの観点から留意点や工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
地方中核都市において、総合病院建設プロジェクトの給排水衛生設備の設計担当責任者として参画することになった。計画する病院は、救急医療の提供及び災害時拠点病院としての役割を担う予定であり、2050年のカーボンニュートラル社会へ向けた技術提案と、災害時の拠点としてのBCP対策を要望されている。
給排水衛生設備設計の担当責任者として、省エネルギーや省CO2対策、BCP対策について下記の内容を記述せよ。
延床面積:50,000m2
基準階床面積:5,000m2
階数:8階
各階の構成:1階 エントランス、総合受付、救急受付、外来診療、リハビリ室、CT室
2階 外来診療、透析室、検査室
3階 ICU・CCU、手術室、病室、スタッフステーション
4〜8階 病室、スタッフステーション
エネルギー棟
(1)調査、検討すべき事項について3つ挙げ、その具体的な内容について述べよ。
(2)業務を進める手順について、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための内外の関係者との調整方策について述べよ。
生活排水処理に用いられる生物膜法と活性汚泥法について、その特徴を説明せよ。
下水処理の好気的な生物膜法について、方式を3つ挙げ、その概要を述べよ。さらに、生物膜法の運転上の留意点を述べよ。
適切な添削指導をしてくれた。また、模擬問題があたった(記述のテーマ)。
講座受講はものすごく良かった。今後も他科目の受験を予定しているので検討したい。
(2018年度第二次試験合格・Y様)
多分この講座を受けてなければこのような結果が出せなかったと思います。
(2017年度第二次試験合格・I様)
まさか合格しているとは思っておりませんでしたので、かなりびっくり致しました。そのぐらい試験の出来は自分自身では全く自信が無いものでした。
また、後輩受験の際や自身の次のステップの際にはお世話になりたいと思います。
本当にありがとうございました。
(2016年度第二次試験合格・T様)