Pickup!技術士第一次試験専門科目「電気電子」特別対策講座
【開催日】東京:2025/9/21(日)
2025年度技術士第一次試験適性科目一日特訓講座
−合格のための予想と模擬試験(解答解説付き)−(東京・動画配信(在宅))
【開催日】東京:2025/9/6(土) 動画配信(在宅):2025/9/16(火)配信開始予定
【動画配信】2025年度技術士第一次試験対策基礎科目特別指導講座−模擬試験問題と解答解説付き−
[2025年度(令和7年度)口頭試験対策]
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座 2日間コース
(東京・大阪・名古屋・福岡)
【開催日】東京:2025/11/22(土),11/23(日)または11/24(月・休)
大阪:2025/11/23(日)〜11/24(月・休) 名古屋:2025/11/15(土),11/29(土)
福岡:2025/11/22(土),11/23(日)〜※2日目はオンライン
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座−シミュレーション公開講座(東京・大阪・名古屋・福岡)
【開催日】東京:2025/11/22(土) 大阪:2025/11/23(日) 名古屋:2025/11/15(土)
福岡:2025/11/22(土)
Pickup!令和7年度技術士第二次試験口頭試験 完全合格直前対策講座−マンツーマン個別指導講座(東京・大阪・名古屋・オンライン)
【開催日】東京:2025/11/23(日)または11/24(月・休) 大阪:2025/11/24(月・休)
名古屋:2025/11/29(土)
オンライン:2025/11/23(日),11/24(月・休),11/29(土)
技術士対策講座の添削用模擬問題や、「直前公開模擬試験」での模擬問題と、ほぼ同内容の試験問題が出題されました。以下にその一例として、過去の試験問題を、模擬問題と比較して掲載いたします。当センターの模擬問題は、例年連続して試験問題と類似のものを出題しており、多くの受講者から「問題が的中しました!」と感謝の声をいただいております。
ぜひ皆様も、当センターの指導を受けてください!!
電子機器の保護のために用いられるバリスタの構造、動作原理、特性について述べよ。
ESD(静電気放電)が半導体素子に印可されることで発生する問題について説明せよ。ESD対策部品に使用される部品と、その対策が効果を発揮する理由について述べよ。
微少電流を扱うセンサー、 VHF帯無線テレメトリー及び農業用水用の動力モーターを備えた農業支援システムの開発に参画している。プロトタイプの動作試験では、モーター制御や無線送信の際にセンサー値の異常やシステムの誤動作などEMCに関する問題があることが判明し、このシステムを改良して新たな農業支援システムを開発することとなった。電子応用技術者の立場で開発責任者として業務を進めるに当たり、下記の内容について記述せよ。
(1)調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順を列挙して、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
農業や建築業などにおいて、農作業における収穫や運搬、建築現場における重量物の持ち上げ、しゃがみ作業など、機械化できていない負荷の高い人力作業が存在する。就労人口の高齢化対応や、新規参入者のしきいを下げるために、肉体負荷軽減が求められている。そこで、身体負荷の軽減を行いつつ生産性向上を行うため、バッテリー駆動でモーターによるアシストや高度なセンシングを行う、アクティブ型のパワーアシストスーツの開発を行うことになった。この開発に電子応用の技術者として参画するに当たり、下記の内容について説明せよ。
(1)調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順を列挙して、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
デジタル化が進展している現代において、デジタルインフラを支えるデータセンターの重要性はますます高まっている。あなたが電気設備の担当責任者としてデータセンターの計画を進めるに当たり、下記の内容について記述せよ。
(1)調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順を列挙して、それぞれの項目ごとに留意すべき点、工夫を要する点を述べよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
データセンター(以下「DC」と略す)の新規建設工事において、電気設備設計業務を担当することになった。設計には大幅な省エネを達成することが求められている。この業務を担当責任者として進めるに当たり、下記の内容について記述せよ。
(1)調査、検討すべき事項とその内容について説明せよ。
(2)業務を進める手順を列挙し、それぞれの項目ごとに注意すべき点、工夫を要する点を記述せよ。
(3)業務を効率的、効果的に進めるための関係者との調整方策について述べよ。
近年、災害の激甚化・頻発化により、社会活動が停滞するような被害が発生している。例えば、気候変動に伴う想定を超えた災害により、長期間にわたってインフラが機能しないような事態が発生している。このような災害への防災・減災のための対策が必要であり、特に、災害発生時、発生後により被害を受けやすい、高齢者・障がい者・要介護者・未就学児等の災害弱者への被害を最小限にとどめる必要がある。
このような状況を踏まえ、電子応用分野の技術者として以下の問いに答えよ。
(1)今後起こりうる災害の発生時、発生後に、災害弱者への被害を最小限にとどめるための課題に関して、多面的な観点から技術課題を3つ抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、その技術課題の内容を示せ。
(2)前問(1)で抽出した技術課題の中で、最も重要と考える技術課題をその理由とともに記し、専門技術用語を用いて遂行方策を含む解決策を複数示し、具体的に説明せよ。
(3)前問(2)で示した解決策を実行して生じるリスクとそれへの対策について、専門技術を踏まえた考えを示せ。
我が国は、地震、台風、津波などの自然災害が頻発するため、これらの災害による被害を最小限に抑えるための対策が必要となっている。特に、台風や局地的な豪雨などによる洪水、冠水、土砂崩れなどの災害による被害は増加しており、経済損失も大きくなっている。災害に強い社会を構築するため、このような自然災害の早期検知と発生後の対応のために様々な社会インフラが計画され、整備されている。こういった社会インフラにはセンシング技術、IoT、IT技術等が大きく貢献している。このような状況を踏まえ、電子応用分野の技術者として以下の問いに答えよ。
(1)自然災害の早期検知と発生後の対応について、電子応用分野の技術者としての立場で多面的な観点から課題を3つ抽出し、それぞれの観点を明記したうえで、課題の内容を示せ。
(2)抽出した課題のうち最も重要と考える課題を1つ挙げ、その課題に対する複数の解決策を、専門技術用語を交えて示せ。
(3)すべての解決策を実行しても新たに生じうるリスクとそれへの対策について、専門技術を踏まえた考えを述べよ。
厳しい試験を突破出来たのも、新技術開発センター様のご指導のおかげだと思っております。
早速登録を行い、技術士としてステップアップしていこうと考えております。
(2018年度第二次試験合格・I様)
昨年度、技術士第ニ次試験対策講座でお世話になりましたTです。
連絡が遅れましたが、無事合格することが出来ました。これも貴社の対策講座を受講し、有益なアドバイスを頂いた成果と思います。感謝致します。
(2018年度第二次試験合格・T様)
技術士口頭マンツーマン指導にて、T先生に大変お世話になりました。
ご指導内容を保存した録音を何度も聞きなおし、口頭試験の練習に役立てるようにいたしました。
ご指導終了後に、別途追加コメントまで頂戴し、大変嬉しかったです。こちらも何度も読み返しました。
本当にありがとうございました。
(2018年度第二次試験合格・I様)
新技術開発センターの講座が無ければ、合格は難しかったと思います。
今後、もし何かお役にたてることがございましたら、出来る範囲でご協力させていただきます。
(2018年度第二次試験合格・M様)
お陰様で今年、電気電子部門に合格いたしました。
田淵先生、U先生には箸にも棒にもかからないところから、懇切丁寧にご指導いただき合格へのルートを導いて頂いたことを感謝しています。
本当にありがとうございました。今後はさらに高くを目指して技術力向上と技術者育成に向けて、日々自己研鑽をしてまいります。
(2017年度第二次試験合格・M様)
昨年は大変お世話になりました。無事一回目で合格出来て、ほっと胸をなで下ろしています。
これから、技術士の名に恥じない仕事が出来るよう、さらに精進をしていきたいと思います。
(2017年度第二次試験合格・S様)
今回初回の受験で合格を果たすことができましたが、技術士会から「継続研鑽と科学技術の発展に貢献する」機会をいただいたと考えており、これからの実務で実践していかねばと責任の重さを感じております。
特に口頭試験シミュレーション講座の丹先生の熱のこもった講座は、切迫感を植えつけていただき目が覚めました。モチベーションが得られてお気に入りの講座です。
改めて事務局様ならびに丹先生に御礼申し上げます。ありがとうございました。
(2017年度第二次試験合格・H様)
適性、基礎科目は知らないことを1から学べた。専門はかつての記憶がよみがえった。
(2017年度第一次試験合格・I様)