添削4回(受験申込書含む) スクーリング2回(特別スクーリング含む) |
※学習の遅れを取り戻す「特別スクーリング」の受講のほか、申込書作成から直前模擬までの一貫した指導が受けられ、受講料もお得な料金となっています。
※当センター主催の他の技術士第二次試験対策関連特別指導講座(セミナー形式の講座です。「技術士第二次試験受験申込書作成個別指導」、「技術士第二次試験口頭試験直前対策講座」などを実施いたします)が、特価料金で受講できます。
※本講座では第4種郵便が適用となり、通常より安い料金で当センターへの答案送付を行うことができます。
◆受講申込に関する注意◆
3月7日の第一次試験再試験受験の際には、問題用紙にも回答した番号を控えとして必ず記し、試験終了後に問題用紙を持ち帰ってください。3月16日の正答発表で試験の成績をチェックし、合格見込とわかったら至急お申込みください。
「短期合格コース」は、第一次試験再試験受験者の方のみを対象としておりますので、受講申込時には、第一次試験再試験の受験番号を必ずお伝えください(申込フォーマットの通信欄にご記入ください)。
なお、早めに第二次試験対策の学習にとりかかりたい方や、再試験受験者以外の方は、通常の各種技術士第二次試験受験対策講座を早急にお申込みすることをお勧めします。
●講 師:田淵一光 氏(特別スクーリング講義)
ほか各専門部門の技術士講師
●受講料:61,200円(消費税込)
以下は、特価料金(5,000円引き)となります。((1)、(2)の両方に該当する方は10,000円引き。)
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「スクーリング」とは、セミナー形式の集合研修のことであり、講師が直接、受講者と対面で指導を行います。スクーリング会場で同じ受験仲間と知り合うことができるので、互いに励ましあったり、さらには情報交換をすることも可能です。
※録音・録画はご遠慮下さい。
●スクーリング会場:機械振興会館
東京都港区芝公園3−5−8
TEL 03-3434-8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図
●日 時:全日程とも 10:00〜17:00
[第1回] 2020年3月29日(日)
[第2回] 2020年5月9日(土)
[第1回] 2020年3月29日(日)
【特別スクーリング】
1.2020年度試験攻略に向けて
2.合格者による体験談
3.合格するために必要なこと
4.合格に向けたスケジュール管理法
5.合格答案を作成する国語力の鍛え方
6.個別面談(希望者)
[第2回] 2020年5月9日(土)
【部門別スクーリング】
1.学習スケジュールの軌道修正
2. 2020年度試験の出題予想
3. 2020年度合格答案の作成法
4.個別面談−添削結果に基づくレベルアップ指導
●添削カリキュラム
1回目:受験申込書見本
口頭試験で重要な審査対象となる受験申込書についても添削指導をいたします。
2回目:選択科目その1
「選択科目に関する専門知識及び応用能力」を問う課題(II)です。添削問題は、各部門とも全ての選択科目に対応しております。
3回目:選択科目その2
この回では、「選択科目に関する問題解決能力及び課題遂行能力」を問う課題(III)を提示いたします。模擬問題の添削により、これらの能力の表現方法を養います。
4回目:必須科目その1
技術部門全般にわたる課題として、該当する受験部門の全受験者が解答しなければならない必須科目(I)の問題です。2019年度の試験改正により新設された問題も、予想模擬問題により添削指導いたします。
★添削問題は専門の講師が作成した予想問題を提供します。答案提出後、添削結果とともに該当科目の「解答のポイント」を配布し、レベルアップにお役立ていただきます。
オプション:
ご希望により、記述式答案や受験申込書の追加添削も可能です。さらなる実力アップをしたいときに
ご利用ください。お申込みは講座受講中に随時ご希望を受け付けます。
●共通テキスト(参考までに、2020年度のものを掲載します)
第1編 受験対策編
まえがき
1. 新制度の概要と出題内容
1.1 新制度の改正点
1.2 第二次試験の出題内容
1.3 資質能力(コンピテンシー)で評価
2. 学習の要点
2.1 敵は技術士法第2条にあり
2.2 注視すべき改正点
2.3 I必須科目の第二次試験の内容と留意点
2.4 II選択科目の第二次試験の内容と留意点
2.5 III選択科目の第二次試験の内容と留意点
2.6 年間学習計画を立案しPDCAを回す
2.7 問題を予測する
2.8 受験対策講座の学習法(講座を上手につかう)
3. 文書作法を知る
3.1 日本語を知る
3.2 現代表記法
3.3 技術論文の特徴
3.4 図表の活用
4. 論文構成の組立て
4.1 文書記号
4.2 選択科目II IIIの論文構成と文書記号
4.3 論文構成
4.4 わかりやすい論文構成
5. 知って得する技術論文の作法
(文書感覚を磨く応用編)
5.1 図表内は治外法権
5.2 一読してわかる文書
5.3 ワンセンテンスを短く
5.4 主語、述語を明確に
5.5 必要なことだけを述べる
5.6 一般論と持論の使い分け
5.7 重複説明は不要
5.8 抽象的表現と具体例の使い分け
5.9 図表を上手に使う
5.10 接続詞を上手に使う
5.11 論文を幼稚にする話しことば
5.12 見やすさへの配慮(黒い文書は読まれない)
5.13 論文に表題を付ける(重要)
6. 受験申込書の書き方
6.1 業務経歴や業績の調査(棚卸し)
6.2 申込書の書き方
6.3 専門とする事項
6.4 業務内容の書き方
6.5 業務内容の詳細の書き方
6.6 経歴票の記述例
7. 筆記試験答案作成上の要点
(記述式I II III)
7.1 合格者の偏差値は60以上と高い
7.2 文書感覚を磨く
7.3 応用能力、問題解決能力及び課題遂行能力で
差別化を図る
8. I 必須科目の書き方
8.1 審査内容を知る
8.2 情報を収集し問題を予測する
8.3 2019年度の問題から見えてくるもの
8.4 筆者の建設部門予測問題の解答例
9. II 選択科目
(専門知識及び応用能力)の書き方
9.1 審査内容を知る
9.2 情報を収集し問題文を作成する
9.3 問題数と試験時間、記述スピード
9.4 II−1(1枚解答)の書き方
9.5 II−2(2枚解答)の書き方
9.6 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
9.7 筆者の解答例
10. III 選択科目
(問題解決能力及び課題遂行能力)の書き方
10.1 審査内容を知る
10.2 情報を収集し問題文を作成する
10.3 III の答案の書き方(論説文の書き方)
10.4 変化球打ちを訓練する
(予測が外れた場合の対応)
10.5 高得点論文から学ぶ
10.6 筆者の解答例
11. 口頭試験対策
11.1 口頭試験の概要
11.2 試験の目的(敵を知る)
11.3 近年の口頭試験内容の分析
11.4 試験官の質問内容
11.5 口頭試験の実際
11.6 口頭試験の留意点
11.7 口頭試験チェックシート
(想定質問とその訓練の評価)
第2編 資料編
(日本技術士会のホームページ等より)
●部門別テキスト
受験部門に応じた、技術部門別のテキストを配布いたします。
「部門別テキスト」には、技術士第二次試験各部門の必須科目、選択科目の出題傾向や試験対策などを掲載いたします。
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