受講者全員を合格させる特別必勝講座

令和7年度技術士第二次試験
「建設部門:港湾及び空港」II,III特別対策講座
(東京・オンライン)

「港湾及び空港」の技術士が「港湾及び空港」に特化した過去問の分析から予想問題指導で合格へ導きます。

セミナー概要

●講 師:廣瀬 正和

技術士:建設部門
港湾及び空港

プロフィール

1994年 総合建設業の民間企業に入社
2003年 名古屋港庄内川河口の維持浚渫工事で海上工事に初従事
以後,幾多の港湾建設工事と東日本大震災後の湾口防波堤復旧工事を経験
2016年からは土木事業本部にて施工の計画立案と技術支援,技術提案作成の業務に携わる
技術士(建設部門),1級土木施工管理技士,潜水士,土木学会認定上級土木技術者(海岸・海洋),海洋・港湾構造物維持管理士,海上工事施工管理技術者(I類:浚渫,II類:コンクリート構造物),2級水路測量技術(港湾)ほか

●受講料:35,000円(消費税込)(テキスト代含みます。)

昼食は各自おとり下さい。

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2025年4月6日(日)10:00〜16:30
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2025年4月13日(日)10:00〜16:30
1日集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

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受講のおすすめ

我が国の港湾は加工貿易の輸出入拠点であり,脱炭素化に向けた次世代エネルギーや再生可能エネルギーの利活用の拠点として施設の機能強化を図りつつあります。また,空港法で定める拠点空港では,インバウンド需要に対応すべく滑走路の増設やターミナルの港内一体運用による利便性向上を図っています。

一方で,今後発生が予測される巨大地震・首都直下型地震,気候変動の影響による雨や風により発生する災害の甚大化・頻発化,施設の老朽化・陳腐化による機能の低下等の問題が山積しており,限られた予算と人員で対処するため,省力化・省人化に資する新たな技術の開発等が求められています。

特別対策講座では,第二次試験合格の戦術として試験制度の解説をはじめ,講師の考える戦略的な学習の方法を提案します。

  1. 港湾及び空港に関する国会提出法案や国土交通省の組織別予算概要等から得られる情報を整理したキーワード集作成の方法
  2. 選択科目II-2およびIIIの文章構成表(論文の骨子)作成の方法
  3. ブロック文章(24文字×3行)作成の方法
  4. 理論文の性質と文章展開の方法

さらに,選択科目ごとに出題傾向と解答作成のヒント,問題予想の解説を行います。
この特別対策講座で疑問や不安を解消して,第二次試験当日までの残り3カ月間を有意義な学習時間に充ててください。

講座プログラム

1.第二次試験合格の戦術
(1)IEA「GA&PC第4版」の内容を知る
(2)第二次試験の審査基準を理解する
(3)戦略的な学習の方法の提案
(4)記述式試験の合格の秘訣
2.選択科目II-1
(1)選択科目II-1の過去問の解説
(2)選択科目II-1の解答作成のヒント
(3)選択科目II-1の問題予想
3.選択科目II-2
(1)選択科目II-2の過去問の解説
(2)選択科目II-2の解答作成のヒント
(3)選択科目II-2の答案構成表の作成
(4)選択科目II-2の問題予想
4.選択科目III
(1)選択科目IIIの過去問の解説
(2)選択科目IIIの解答作成のヒント
(3)選択科目IIIの答案構成表の作成
(4)選択科目の問題予想
◎ 質疑応答