●講 師:小久保 優 氏
技術士:建設部門,環境部門,総合技術監理部門
プロフィール
技術士 建設/環境/総合技術監理 APEC Engineer(Civil/Structural)IntPE(Jp)
労働安全コンサルタント 環境カウンセラー EBRD SIA JABEE審査員
ロシア黄金橋・アムール湾横断橋の計画・設計・施工の技術指導,韓国食品クラスター調査,インドネシアIABEE設立,日中技術テクノロジー会議等の参加等,国内外の技術指導・経営指導を行う。
建設,経営等の専門書執筆に従事。
●受講料:35,000円(消費税込)(テキスト代含みます。)
昼食は各自おとり下さい。
録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
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受講のおすすめ
都市及び地方計画 選択科目II-1の出題は,都市計画全般・法制度,都市運営,都市交通,景観,公園緑地に対する,「出題された手法の概要,特徴,内容や目的」「期待される効果」「留意事項をメリットや役割の視点」から問われます。
学習視点は,技術士会のII-1の資格要件に従ったコンピテンシーで採点されますから,この記述方法のポイントを具体的に説明します。
都市及び地方計画の選択科目II-2で求められる専門知識は実務レベルです。出題傾向は,防災・減災対策,都市計画制度,空き家・低未利用地の利活用,建築物等の規制誘導。民間活力など,規制緩和に対し,「事前調査の内容」「調査結果の踏まえた手順」「調査項目ごとの留意点」「効率的な実施,効果的な調整事項」等です。日常の実務を通じた,十分な専門知識を身につけている知識が問われます。
学習視点は,技術士会のII-2の資格要件に従ったコンピテンシーで採点されますから,この記述方法のポイントを具体的に説明します。
都市及び地方計画の選択科目IIIを見てみると,IIの選択科目に比べて都市及び地方計画の最新の課題,その解決策が問われています。次のテーマで出題されています。
これらの「多面的課題と観点と内容」に対応する「複数の解決策と評価,解決策」と「解決策実施と新たに発生するリスク」を,国の基本的な政策を理解して課題解決につなげているかが,問われます。
学習視点は,技術士会のIIIの資格要件に従ったコンピテンシーで採点されますから,この記述方法のポイントを具体的に説明します。
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