受講者全員の合格をめざす必勝対策講座

令和6年度技術士第二次試験
「情報工学部門:情報システム」特別対策講座
(東京・オンライン)

「答案フレームワーク実践演習」で合格答案の書き方をマスターする!!

セミナー概要

●講 師:野々村琢人

技術士:情報工学部門,総合技術監理部門

プロフィール

(株)東芝 入社後,総合情報システム部,iValueCreationカンパニー,ソフトウェア技術センターにて,ソフトウェア技術,IoT/DX技術,システム戦略などの研究開発に従事。
現在,西川(株)日本睡眠科学研究所所長。技術士試験(一次試験,二次試験)の対策講座講師(講義,テキスト)の経験多数。

早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 招聘研究員,技術士会/情報工学部会副部会長,情報処理学会(ソフトウェア工学研究会)(情報処理教育委員会/技術士委員会/副委員長),(独)情報処理推進機構/情報処理技術者試験委員

●受講料:35,000円(消費税込)(テキスト代含みます。昼食は各自おとり下さい。)

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2024年5月19日(日)9:30〜16:00
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2024年5月26日(日)9:30〜16:00
1日集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

申し込む

 

受講のおすすめ

技術士第二次試験「情報工学部門」はとても魅力的な資格です。
しかし実力のある技術者でも合格率が低く,難しいのはなぜか? 情報工学部門はその幅広い技術内容,技術進歩の早さと応用範囲の広さなど,狭い専門知識だけでは中々歯が立ちません。
この情報工学部門―情報システムに特化したセミナーでは,情報工学部門の表も裏も知り尽くしたベテラン講師が,出題傾向の分析から,学習の基本戦略(対策),合格論文の書き方,さらに現時点での出題予想(案)までを丁寧に指導します。さらに,今回新たに,「答案フレームワーク実践演習」を組み込みます。これは答案の骨子が誤っていることで,どのような表現で書いても得点に結びつかないという根本問題を解決するものです。時間が許す限りできるだけ多くの演習を行い,このフレームワークをマスターしてもらいます。

本セミナーを受講された方は,効果的な勉強法に加え,情報工学の実力と合格する実力を付ける方法を学べ,実践演習での経験が必ずや「合格」につながると確信しております。定員がございますので,早めにお申込み下さい。

講座プログラム

1.Prologue
1-1 目次,自己紹介,配布資料の確認,他
1-2 「技術士第二次試験」って,どんな試験なの?
1-3 何故 経験や知識があっても合格できないか
2.新制度の出題傾向〜出題者は何を求めているのか〜
2-1 I必須科目(必須問題)の分析
2-2 II選択科目(問題II−1)の分析
2-3 II選択科目(問題II−2)の分析
2-4 III選択科目(問題III)の分析
3.学習の基本戦略(対策)〜各問題にどう対応するのか〜
3-1 合格論文と不合格論文は何が違うのか
3-2 必須問題 学習の基本戦略(対策)
3-3 問題II−1 学習の基本戦略(対策)
3-4 問題II−2 学習の基本戦略(対策)
3-5 問題III 学習の基本戦略(対策)
4.合格論文の書き方〜実践演習〜
4-1 問題解決,課題遂行能力に対する誤解
4-2 必須科目(必須問題)に必要な知識とは
4-3 選択科目(問題II,III)実践演習
  (1)答案フレームワーク(骨子)とは
  (2)ロジックはつながるか
  (3)例題により実践演習
5.Epilogue
5-1 講座の受講前後でどう変わったか再確認
5-2 現時点での出題予想
◎ 質疑応答