受講者全員の合格をめざす必勝対策講座

令和6年度技術士第二次試験「電気電子部門:情報通信」
特別対策講座(東京・オンライン)

試験までに何をすべきか,出題予想キーワードを含めわかりやすく解説指導いたします。

セミナー概要

●講 師:小林重幸

技術士(電気電子部門:情報通信)

プロフィール

2008年(2007年度)技術士(電気電子部門・情報通信)取得。専門はデジタル放送システムと,関連情報通信技術。さらに,放送システム構築に必要な空調,電源設備まで幅広く手掛ける。
第一級陸上無線技術士,エネルギー管理士(電気分野)合格,電験1種合格。
2014年より当センターの技術士試験対策講座の指導講師として活躍中。

●受講料:35,000円(消費税込)(テキスト代含みます。昼食は各自おとり下さい。)

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2024年4月21日(日)9:30〜16:00
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2024年5月12日(日)9:30〜16:00
1日集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

申し込む

 

受講のおすすめ

技術士第二次試験は試験対策方法を知らないと合格することはできません。それは,技術士第二次試験が受験者の知識を問うだけでなく,その「アウトプットの技量」も求めているからです。

本講座では,技術士第二次試験までの残り少ない時間を最大限に活用し,合格に必要な知識と解答テクニックを効率的に会得する方法を解説します。

さらに,講義を聴くだけでなく,予想問題や重要キーワード候補を活用した「ミニ演習」で実際に手を動かすことにより,試験までに何をすべきか,どんな準備が有効かを実感できます。
是非,ご受講下さい。

講座プログラム

1.技術士第二次試験の特徴
2.試験準備方法
(1)技術士第二次試験を正しく理解する
(2)技術士第二次試験は,「フォーマット」と「中身」
(3)「フォーマット」とは
(4)「中身」とは
3.電気電子部門 情報通信科目の出題の特徴と分析
(1)電気電子部門共通の特徴
(2)情報通信科目の特徴
(3)対応策
4.技術士第二次試験の「フォーマット」
(1)技術士第二次試験特有の「解答の書き方」
(2)(1)の内容を実現するための「文章作法」
(3)解答の書き方実践法(「ミニ実習」)
5.選択科目(問題II−1)(一枚論文)の解答テクニック
(1)出題の概要
(2)出題形式
(3)採点ポイント(コンピテンシー項目)
(4)解答のポイント
(5)論文の構成例(問題別),予想問題
6.選択科目(問題II−2)(二枚論文)の解答テクニック
(1)出題の概要
(2)出題形式
(3)採点ポイント(コンピテンシー項目)
(4)解答のポイント
(5)論文の構成例(問題別),予想問題(「ミニ実習」)
7.必須科目(I),選択科目(III)(三枚論文)の解答テクニック
(1)出題の概要
(2)出題形式
(3)採点ポイント(コンピテンシー項目)
(4)解答のポイント
(5)論文の構成例(問題別),予想問題(「ミニ実習」)
8.これから何をするか
(1)「フォーマット」について
   ①技術士第二次試験特有の「解答の書き方」対策
   ②文章作法対策
(2)「知識」について
(3)論文作成の「練習」について(「ミニ実習」)
9.試験場での(試験当日の)実践テクニック
10.キーワード集(参考例)
(1)必須科目(I)
(2)選択科目(II−1)
(3)選択科目(II−2)
(4)選択科目(III)
◎ 質疑応答