「社会の持続可能性(SDGs)」を答案の解決策にプラスする発想法を伝授!

技術士第二次試験必須科目で問われる
「社会の持続可能性(SDGs)」の合格答案論述法
(東京・オンライン)

不合格答案・合格答案の事例をみて,合格答案作成までもっていきます。

セミナー概要

●講師:野村 和哉

  技術士(情報工学部門/経営工学部門/総合技術監理部門),ITコーディネータ

プロフィール

1986年より,大手電機メーカにて,衛星搭載装置開発,衛星管制ネットワーク構築/運用を担う。
その経験を活かし,2001年より業務プロセス改革のコンサルティングに従事。
財務報告に係る「内部統制報告制度(J-SOX)」に対応するための業務改革や,素形材工場の生産プロセス,食品加工工場の加工プロセス,倉庫・物流プロセスなど,官民組織における業務プロセス改革を支援してきた。直近ではSDGsをテーマとした改革も増えてきており,科学的手法(データドリブンな意思決定)を行う業務プロセスへの改革を得意としている。

主な資格:技術士(情報工学部門/経営工学部門/総合技術監理部門),ITコーディネータ
著書:「PMツールの実践的活用法 さまざまな課題に挑戦するPMたち」(PMI日本支部・共著)

●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2025年2月8日(土)13:30〜16:30
特別集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2025年2月9日(日)13:30〜16:30
特別集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

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受講のおすすめ


技術士第二次試験では必須科目で失敗する方が多いのですが,その理由の1つにI−(4)が書けないことがあります。
必須問題Iの(4)では,「業務遂行にあたり,社会の持続可能性の観点から必要となる要件・留意点」を述べることが求められています。ここで重要なポイントは,(1)〜(3)の業務要件を踏まえて具体的に述べることです。しかし,どのように発想すれば具体的に述べられるか分からない受験者の方も多いのではないでしょうか。
社会の持続性について,SDGsのテーマに即してかくことは理解されている方が多いのではないかと思います。そのため,提案した解決策を考察して,社会の持続性を担保する提案を具体的に記述することがポイントとなります。
このセミナーでは,論文で提案された業務において社会の持続可能性を担保する,具体的な行動が論述できるようになる方法を解説します。
必須科目で失敗しないために,当講座をご受講下さい。

セミナープログラム

はじめに
1.社会の持続可能性とは
2.技術士から見たSDGs
3.論文での表現
3.1 評価項目の確認
3.2 演習1
3.3 演習2
4.論文の解決策から社会の持続性を発見する方法
4.1 論文の解決策から社会の持続性を発見する方法
4.2 演習3(全員)
4.3 演習4(各自)
5.企業における事業化について
5.1 商品企画の手順
5.2 商品企画の例
5.3 審査の例
おわりに
◎ 質疑応答