1日でコンピテンシー評価対応の書き方指導!

必勝対策!技術士第二次試験「建設部門」
II,III論文作成特別指導講座(東京・オンライン)

令和6年度の出題内容から問題II,問題IIIの対策を指導します。

セミナー概要

●講 師:小久保 優

技術士:建設部門,環境部門,総合技術監理部門

プロフィール

 技術士 建設/環境/総合技術監理 APEC Engineer(Civil/Structural)IntPE(Jp)
 労働安全コンサルタント 環境カウンセラー EBRD SIA JABEE審査員
 ロシア黄金橋・アムール湾横断橋の計画・設計・施工の技術指導,韓国食品クラスター調査,
 インドネシアIABEE設立,日中技術テクノロジー会議等の参加等,国内外の技術指導・経営指導を行う。
 建設,経営等の専門書執筆に従事。

●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)

2025年度,当社の技術士第二次試験対策講座(通信講座)※を受講中の方は,
5,000円引き特価20,000円(消費税込)でご受講できます。
通信欄にその旨をご記入ください。
※割引対象通信講座
技術士第二次試験合格一直線コース技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信プレミアム講座技術士第二次試験合格対策講座

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2025年2月16日(日)10:00〜16:00
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2025年3月2日(日)10:00〜16:00
1日集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

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受講のおすすめ

建設部門の令和6年度選択科目II,IIIの問題を分析し,出題内容とコンピテンシーの関係を新コンピテンシーの視点で解説します。令和7年度も同様な出題形式になると予想されますが,本講座では,新コンピテンシーを分析し,評価対応の論文の書き方を指導します。
本講座では,従来のコンピテンシー(資質能力)と新コンピテンシーの背景と意義,追加された用語の意味をわかりやすく解説するとともに,各設問に対して「コンピテンシー(資質能力)をどのように解答に落とし込み,完成させていくか」について,わかりやすく指導します。
この講座を受講すると,令和7年度の受験対策や解答の書き方が理解できます。また,従来のコンピテンシーについても採点基準から説明しますので,効果的な試験対策が可能です。
さらに,本講座を受講することで,従来難しかった「問題解決能力及び課題遂行能力」の表現のしかたもマスターできるようになります。
この機会をご活用し,筆記試験合格を達成して下さい。

セミナープログラム

Ⅰ.技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)とは
1.選択科目の出題内容とコンピテンシーの関係
2.選択科目の出題内容と国交省白書のコンピテンシーとの関係
Ⅱ.押さえておきたい国交省白書のポイント
1.ハード・ソフト一体となった防災減災対策
2.社会資本の老朽化対策と既存ストックの機能維持・向上
3.地域活性化の推進
4.建設事業者の担い手確保
5.建設業の生産性向上(i-Constructionの推進)
6.DXとカーボンニュートラル
Ⅲ.令和6年度の出題内容から見る問題II,問題IIIの分析
1.選択科目II−1の概念と対策
  1-1.選択科目II−1の概念,内容,評価項目
  1-2.選択科目II−1は業務に必要な専門知識
2.選択科目II−2の概念と対策
  2-1.選択科目II−2,新・旧評価項目の一覧表
  2-2.選択科目II−2の出題傾向
  2-3.鋼構造及びコンクリート過去問からの出題傾向分析例
3.選択科目IIIの概念と対策
  3-1.選択科目III,新・旧評価項目の一覧表
  3-2.選択科目IIIの出題構造
  3-3.施工計画,施工設備及び積算,過去問からの出題傾向分析例
4.令和6年度 問題II−2
  4-1.土質及び基礎
  4-2.鋼構造及びコンクリート
  4-3.都市及び地方計画
  4-4.河川,砂防及び海岸・海洋
  4-5.道路
  4-6.施工計画,施工設備及び積算
5.令和6年度 問題III
  5-1.土質及び基礎
  5-2.鋼構造及びコンクリート
  5-3.都市及び地方計画
  5-4.河川,砂防及び海岸・海洋
  5-5.道路
  5-6.施工計画,施工設備及び積算
Ⅳ.1日で完成する受講者による問題IIIの論文作成(コンピテンシー評価対応の書き方指導)
◎ 質疑応答