特別な効果を発揮する建設部門の必須科目対策

必勝対策!技術士第二次試験「建設部門」
必須科目論文作成特別指導講座(東京・オンライン)

配点が40点に上った必須科目論文を1日で合格にもって行く!!

セミナー概要

●講 師:小久保 優

技術士:建設部門,環境部門,総合技術監理部門

プロフィール

 技術士 建設/環境/総合技術監理 APEC Engineer(Civil/Structural)IntPE(Jp)
 労働安全コンサルタント 環境カウンセラー EBRD SIA JABEE審査員
 ロシア黄金橋・アムール湾横断橋の計画・設計・施工の技術指導,韓国食品クラスター調査,
 インドネシアIABEE設立,日中技術テクノロジー会議等の参加等,国内外の技術指導・経営指導を行う。
 建設,経営等の専門書執筆に従事。

●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)

2025年度,当社の技術士第二次試験対策講座(通信講座)※を受講中の方は,
5,000円引き特価20,000円(消費税込)でご受講できます。
通信欄にその旨をご記入ください。
※割引対象通信講座
技術士第二次試験合格一直線コース技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信プレミアム講座技術士第二次試験合格対策講座

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2025年2月15日(土)10:00〜16:00
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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オンライン

[日時/会場] 
2025年3月1日(土)10:00〜16:00
1日集中講座

オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

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受講のおすすめ

令和7年度の試験内容は変わりません。新コンピテンシーは従来のコンピテンシーを補足したものと考えられます。これはIEAのGA&PC改訂第4版とは違います。令和8年に公示する(受験のしおりに掲載する)新コンピテンシーは大きく変わるかもしれません。ただ両方公開されていますから,この3つのコンピテンシーを受験者は理解して解答しなければならないということです。

本講座では,従来のコンピテンシー(資質能力)と新コンピテンシーの背景と意義,追加された用語の意味をわかりやすく解説するとともに,建設部門の必須科目Iの問題I−1,I−2について,令和4年度から6年度までの過去問を令和7年度のコンピテンシーの視点で解説します。各設問に対して「コンピテンシー(資質能力)をどのように解答に落とし込み,完成させていくか」について,わかりやすく指導します。

この講座を受講すると,令和7年度の受験対策や解答の書き方が理解できます。また,従来のコンピテンシーについても採点基準から説明しますので,効果的な試験対策が可能です。

さらに,本講座を受講することで,従来難しかった「問題解決能力及び課題遂行能力」の表現のしかたもマスターできるようになります。
この機会をご活用し,筆記試験合格を達成して下さい。

セミナープログラム

Ⅰ.必須科目の解き方
1.技術士に求められる複合的な問題と複合的な業務の解説
  1-1.複合的な問題と複合的な業務とは
2.筆記試験対策
  2-1.技術士としての専門的学識能力の解説
3.必須科目Iの概念と対策
  3-1.必須科目I,新・旧評価項目の一覧表
  3-2.必須科目Iの出題構造
  3-3.必須科目Iの過去問からの出題傾向分析例
4.必須科目とは
  4-1.出題される必須科目の構成
  4-2.必須科目の論文構成対策
Ⅱ.過去問題の分析から出題傾向の把握と解答法の解説
・令和4年度必須科目問題I−1
・令和4年度必須科目問題I−1 解答作成例
・令和4年度必須科目問題I−2
・令和4年度必須科目問題I−2 解答作成例
・令和5年度必須科目問題I−1
・令和5年度必須科目問題I−1 解答作成例
・令和5年度必須科目問題I−2
・令和5年度必須科目問題I−2 解答作成例
・令和6年度必須科目問題I−1
・令和6年度必須科目問題I−1 解答作成例
・令和6年度必須科目問題I−2
・令和6年度必須科目問題I−2 解答作成例
Ⅲ.必須科目対策 国交白書の読み方
1.第5次社会資本整備重点計画 社会資本整備が直面する四つの構造的課題
  1-1.国土形成計画(全国計画)の戦略的目的
  1-2.国土交通省重点政策
2.ハード・ソフト一体となった防災・減災対策(建設技術が担う巨大災害対策の重点目標)
  2-1.安全・安心社会の構築での広域的な大規模災害による被害軽減に向けた課題
  2-2.安全・安心社会の構築での地震対策
  2-3.白書「震災後における国土交通行政の転換」と「防災のあり方の転換」
  2-4.安全・安心社会の構築での治水対策
3.社会資本の老朽化対策と既存ストックの機能維持・向上
  維持管理に係る費用の現状と課題
4.地域活性化の推進
  4-1.持続可能な地域の形成
  4-2.国土交通省重点政策2016「地域活性化を支える施策の推進」
  4-3.今後の社会資本の維持管理・更新のあり方について
  4-4.白書の「交通政策基本計画の基本的方針」
  4-5.環境・景観関連
5.品質とは
  5-1.「担い手3法(品確法,入契法,建設業法)」の改正
  5-2.品確法の基本方針
  5-3.品確法の基本理念
  5-4.品確法の発注者責任
6.建設業の生産性向上
  i-Constructionの推進
  (1)建設現場へIoTを導入
  (2)あらゆる建設生産プロセスで3次元データを導入
  (3)設計段階に全体最適設計の考え方を導入
  (4)すべての建設生産プロセスでICTを活用
  (5)i-Constructionのトップランナー施策
7.DXと脱炭素化
Ⅳ.必須科目作成例(筆者の解答例)の説明
Ⅴ.受講者による必須科目の論文作成(コンピテンシー評価対応の書き方指導)
◎ 質疑応答