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コンピテンシーの具体的内容を理解して、受験申込書を記入しないと口頭試験で失敗します。
コミュニケーションとはステークホルダーの知る権利に対する説明責任を果たすこと インフォームドコンセントです。
マネージメントとは? リーダーシップとは? 評価とは?
具体的に説明できるようになります。論文作成の役にも立ちます。
DVD1枚
定価:15,000円(消費税込)+送料
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◎講師: |
小久保 優 氏
技術士:建設部門,環境部門,
総合技術監理部門
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このボタンをクリックすると『受験申込書記入時、口頭試験時に理解しておくコンピテンシーの具体的内容−技術士第二次試験20部門−』が買い物カゴに入ります。
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●内容
- I.経歴・業務内容の詳細
コンピテンシー:①コミュニケーション ②リーダーシップ
その諮問想定問答集の作成
- 1.IEAとコンピテンシー
- 2.口頭試験は経歴及び業務内容のプレゼンテーション
- (1)口頭試験の内容と配点
- (2)令和元年度からの口頭試験の特徴
- 3.「T.受験者の技術的体験を中心とする経歴の内容と応用能力(60点)」の
合格基準
- (1)コミュニケーションについての諮問事項
- コミュニケーションの留意点はインフォームドコンセント
- コミュニケーションは知る権利に対する説明責任
- (2)コミュニケーション能力としての技術者の段階責任
- (3)各段階での責任
- (4)開発技術者と製造技術者が重視すべき段階責任
- (5)技術者が信頼関係を形成させる留意点は信頼性構築のリスクコミュニケーション
- ステークホルダーの明確化と関係性の定義の方法
- 信頼関係構築の計画の方法
- 信頼関係の構築と維持方法
- (6)リスクコミュニケーションは企業の社会的責任:CSR
- (7)リーダーシップ
- リーダーシップについての諮問事項
- リーダーシップの留意点は企業倫理からのコンプライアンス体制の徹底実施
- 技術士のリーダーシップは利害等を調整し取りまとめるリスクコミュニケーション
- リーダーシップは信頼関係を構築してリスクコミュニケーションを実施
- リスクコミュニケーションは5段階で進める
- (8)コミュニケーションに対する諮問想定問答集の作成
- (9)リーダーシップに対する諮問想定問答集の作成
- II.業務内容の詳細
コンピテンシー:③マネジメント ④評価
その諮問想定問答集の作成
- 1.業務内容の詳細で試問
- (1)マネジメント能力
- (2)マネジメント能力についての諮問事項
- マネジメントの要素の留意点は生産の4Mからの従業員自体の品質向上への資源配分
- Man(人)の資源配分の留意点は従業員自体の品質向上
- Machine(機械)の資源配分の留意点はミスの未然防止と生産性の向上
- Material(材料)の資源配分の留意点は調達管理
- Method(方法)の資源配分の留意点はTQM(全社的品質経営)
- 「資源配分」する方法はどこでどのような生産4Mの課題があるのか「見える化」すること
- 2.業務内容の詳細で試問
- (1)評価能力
- (2)評価についての諮問事項
- 評価の経験とは
- PDCAを回した時の評価の留意点
- 現場管理とは計画と実施を工程管理で評価
- 現場管理のPDCAは工程改善
- 品質管理のPDCAは品質特性の選定
- (3)マネジメント能力に対する諮問想定問答集の作成
- (4)評価に対する諮問想定問答集の作成
- III.技術士としての適格性及び一般知識
コンピテンシー:⑤技術者倫理 ⑥継続教育
その諮問想定問答集の作成
- 1.技術士としての適格性及び一般知識
- (1)技術者倫理
- (2)技術者倫理についての諮問事項
- 持続可能性はリスクコミュニケーションの実施に配慮した公益確保(公衆の利益)
- 技術者の役割と責任は自律と自立が基本
- 働き方改革は労働関係法で労務管理を評価する
- 環境管理は持続可能な開発目標(SDGs)
- 地球温暖化対策は環境経営
- 情報管理は事業場存在のための通信内容の保護
- 3大義務,2大責務
- (3)継続教育
- (4)継続教育についての諮問事項
- 継続研さんへの取組みは技術士CPD(継続研さん)ガイドライン(第3版)
- 技術士となったら,自分の研さん計画,活動等の抱負は,今後の技術士制度の在り方を参考に
- (5)技術者倫理に対する諮問想定問答集の作成
- (6)継続教育に対する諮問想定問答集の作成
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