●講 師:田淵 一光 氏
技術士:建設部門,総合技術監理部門
プロフィール
昭和45年3月:法政大学工学部土木工学科卒
昭和45年4月:(株)奥村組入社
平成10年7月:(株)奥村組退職
平成10年8月:(株)ユニオン入社
平成18年12月:建設実践研究所設立,現在に至る
平成4年より愛知県経営科学協会,新技術開発センターで技術士受験対策講座の講師。26年の添削指導体験から,文書作法の重要性を実感し「文書文化の復活」に尽力中。
その熱意あふれる講義と適確な指導は定評がある。
●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代含みます。)
録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆
受講のおすすめ
何故技術士第二次試験筆記試験II−2で失敗して不合格になるのでしょうか?
1.留意点,工夫点は,仕事をよく知っていないと書けない
2.最新情報の収集と活用ができない
3.受験のための解答作成トレーニングのやり方がわからない
これらをこの講座ですべてフォローします。
体験知も今さら実際につける時間はありません。
この講座で自信をもって解答する記述法を教えます。
問題文に対するブロックフロー作成で問題の構造がすっきり頭に入ります。
それから小論文を作成すると余裕をもって解答文を見直すことができます。
フローのテンプレートと模範解答事例をお渡しいたします。
これで今から合格答案を作成できるようになります。
今すぐお申込みを!!
1.何故II−2が原因で不合格になるのか
2.留意点,工夫点は仕事をよく知っていないと書けない! 3.II−2の小論文の書き方 1)情報を収集し問題文を作成する 2)2枚解答の書き方 (1)問題文の特徴 a)業務を進める手順,留意点,工夫点を含めて述べる b)業務を効率的,効果的に進めるための関係者との調整方法(リスクコミュニケーション) を述べる (2)応用能力に力点を置いたII−2の書き方 a)業務遂行手順の説明 b)留意すべき点,工夫を要する点の認識 c)コンピテンシー(マネジメントとリーダーシップとコミュニケーション)を意識する (3)ブロックフロー作成のやり方(事例) (4)最後に論文作成(解答例) 4.実習(例題配布) 1)フロー作成(フロー表配布) 2)論文作成(原稿用紙配布) 3)講師によるチェック,解説 5.フロー図見本と解答例の配布 ◎ 質疑応答 |