全部門に必須の武器になります

技術士試験合格のための「情報通信白書」の読み方
(東京・オンライン)

あなたはデジタイゼーション,デジタライゼーション,DXの違いを認識していますか!

セミナー概要

●講 師:野々村琢人

技術士:情報工学部門,総合技術監理部門

プロフィール

(株)東芝の情報システム部門,研究所にてソフトウェア技術,IoT/DX技術,システム戦略などの研究開発に従事。
現在,西川(株)日本睡眠科学研究所 所長。
技術士試験(1次試験,2次試験)の対策講座講師(講義,テキスト)の経験多数。
早稲田大学グローバルソフトウェアエンジニアリング研究所 招聘研究員,技術士会/情報工学部会副部会長,情報処理学会(ソフトウェア工学研究会)(情報処理教育委員会/技術士委員会/副委員長)他

●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・オンラインが選択できます!◆

東京会場

[日時] 
2025年3月9日(日)9:30〜12:30
特別集中講座

[会場] 
機械振興会館・研修室

東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

申し込む

オンライン

[日時] 
2025年3月23日(日)9:30〜12:30
特別集中講座

[会場] 
オンライン講座
自宅・職場 全国どこからでも参加できます。

申し込む

 

受講のおすすめ

技術士試験のどの部門においても,DX(Digital Transformation デジタルトランスフォーメーション)は最重要のキーワードである。これを正しく理解し,各部門の技術視点で咀嚼しなければ,現在の技術士試験を突破することは難しい。

添削においても,DXを単なるアナログからデジタルへの動きであると勘違いした答案が多く見られます。あなたは,デジタイゼーション,デジタライゼーション,DXの違いを認識しているでしょうか? そしてDXを理解する重要な公的資料が「情報通信白書」です。「情報通信白書」が,情報工学部門受験生だけでなく,“すべての部門”の受験生にとって重要な理由がそこにあります。

この「技術士試験合格のための『情報通信白書』の読み方」セミナーでは,情報工学やIoT,DXの実践およびアカデミアでの議論豊富なベテラン講師が,情報通信白書の意味から,その読み方,学習の基本戦略(対策)までを丁寧に指導します。さらに,今回いくつもの「実践演習」を取り入れ,情報通信白書を使いこなしてもらいます。

本セミナーを受講された方は,各部門において情報通白書という大きな武器を使いこなす方法を学べ,それが必ずや「合格」につながると確信しております。定員がございますので,早めにお申込み下さい。

セミナープログラム

1.Prologue
1-1 目次,自己紹介,配布資料の確認,他
1-2 なぜ「情報通信白書」はすべての技術士部門で重要なのか?
2.情報通信白書の位置づけ
2-1 白書の範囲,トピックス
2-2 DXの考え方について
3.情報通信白書の読み方
3-1 トレンドの読み方
3-2 最新技術の読み方
4.各部門での情報通信白書の活かし方
4-1 セキュリティ
4-2 インフラ,基盤
4-3 通信ネットワーク
5.Epilogue
5-1 講座の受講前後でどう変わったか再確認
5-2 現時点での情報通信白書関連の出題予想
◎ 質疑応答