●講 師:木島 郁夫 氏
技術士:建設部門,総合技術監理部門
プロフィール
1987年4月 東京都庁(入都)
2009年3月 技術士(建設部門/道路)合格
2010年3月 技術士(総合技術監理部門/建設−道路)合格
2015年3月 東京都庁(退職)
2015年4月 東京都道路整備保全公社(入社)
2009年4月〜 技術士第二次試験受験対策講師(講義)の経験有
・東京都建設局
・東京都道路整備保全公社
・東京都区市町村(63自治体)
・(株)新技術開発センター【現在講師活動中】
※主に東京都職員及び東京都区市町村職員を対象に講義
●受講料:29,800円(消費税込)
テキスト代を含みます。
昼食は各自ご持参下さい。
録音・録画はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆
受講のおすすめ
技術者キャリア形成スキームの中で,ステージ3(技術士となる段階)で,国家公務員は,地方支分部局において,監督技術者・照査技術者として,建設にかかる調査,計画,設計,工事等の過程を包括的に担当し,自らの判断に基づき決定するとともに,受注者に対して指導する。また,本省において,建設にかかる制度・予算等の政策形成・企画調整等を行う。とされています。
また,地方公務員は,地方公共団体又はその出先機関において,事業の計画・施工・管理等を担当し,現場にて,受注者や工事業者等とのやりとりの中で,業務に必要な知識を身に付けるとあります。併せて後進の指導を的確に行うというコンピテンシーを求められています。
このことを頭に入れて試験準備を行うことが合格の秘訣です。講師は長年にわたり都庁で,技術士試験の合格指導を行ってきて,そのノウハウをこの講座で皆様に公開するものであります。
是非,ご受講下さい。
1.プロローグ 1-1 目次(お話しの内容),自己紹介,配布資料の確認,他 1-2 「技術士第二次試験」って,どんな試験なの? 2.公務員が知っておくべきこと! 〜技術士第二次試験の概要〜 2-1 令和4年度 技術士第二次試験の内容について 2-2 公務員にお勧めの戦略(合否決定基準から) 2-3 公務員の「選択科目」と「専門とする事項」の決め方 3.公務員はこう書く!(1) 〜実務経験証明書の書き方〜 3-1 実務経験証明書の重要性 3-2 公務員が合格する実務経験証明書の書き方 3-3 公務員の小論文(NG & OK) 4.公務員はこう書く!(2) 〜小論文(720字)の演習〜 4-1 業務の選定(技術士にふさわしい業務) 4-2 骨子の作成 4-3 ロールプレイング 5.エピローグ 5-1 何よりもまず準備すること ◎ 質疑応答 |