●講師:匠 習作 氏
匠習作技術士事務所所長プロフィール
技術士:機械部門(加工・FA)/総合技術監理部門
技術士登録番号 第78157号
甲種危険物取扱者・第一種衛生管理者
中小企業安全衛生指導員,その他
日本シャーロック・ホームズクラブ会員
【著書】
「技術士第二次試験論文問題3段階ステップ必勝法」
●受講料:35,000円(消費税込)(昼食は各自でおとり下さい。)
平成28年度以降の技術士関連通信講座※受講者は5,000円引き。
※割引対象通信講座
技術士第一次試験合格対策講座、
技術士第一次試験完全合格対策講座、
技術士第二次試験合格対策講座、
技術士第二次試験完全合格対策講座、
技術士第二次試験実力養成講座、
技術士第二次試験合格一直線コース
テキスト「技術士第二次試験論文問題3段階ステップ必勝法」(約150頁,定価5,000円)
既購入の方は5,000円引きです。
録音・録画はご遠慮下さい。
◆東京・大阪・名古屋会場が選択できます!◆
[日時/会場] 機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8 |
[日時/会場] 大阪科学技術センター大阪府大阪市西区靱本町1-8-4 |
[日時/会場] 名古屋企業福祉会館愛知県名古屋市中区大須2-19-36 |
20部門試験と総合技術監理部門試験を同一年度で合格した講師が
わかりやすく指導します!!(演習付き)講師が添削して返却!!
「論文試験対策で,何をどう勉強すればよいかわらない!」
「本番の論文試験で,どうやって解答を書けばよいかわからない!」
これは技術士を目指す人の切実な声です。
なぜ,こうした悩みや不安を口にするのか?
それは,論文試験対策用の参考書がないからです。
当セミナーは,技術士試験を受ける人の,上にあげたような切実な声に応えるためのものです。
本番の技術士二次試験で書く論文は,合計で600 字詰めの解答用紙7枚です(一般部門の話)。
総合技術監理部門を除く一般技術部門の論文試験は,各部門の選択科目毎に出題されますが,およそ以下のような問題構成です。
II-1として,専門知識を問う論文問題が2問(解答用紙2枚)。
II-2として,応用能力を問う論文問題が1問(解答用紙2枚分)。
III-1として,課題解決能力を問う論文問題が1問(解答用紙3枚分)。
時間は,II−1,II-2 合計で120分,III-1が120分でIIとIIIは別々に行われます(なお,問題構成は変る可能性もあります)。
すでに過去問をご覧になった方は,「これだけの問題を時間内にどうやって解答するのか?」と不安になると思います。私もそうでした。
しかし,セミナーで説明する勉強方法を確実に行い,スケジュールに沿って勉強すれば,必ず合格レベルに達する解答を書くことができるようになります。
重要なのは,ただ闇雲に我武者羅に勉強するのではなく,合理的に正しい道筋に沿って技術士試験対策を行うことです。
だったら,技術士試験問題の対策に時間をかけている「暇」はありません。合理的に計画的に勉強を進めて早く終わらせましょう。そして,技術士として活躍しましょう。社会は,あなたの高度知識と応用能力を待ち望んでいるはずです。
このセミナーでは以下の3段階のステップを踏みながら,確実に解答能力を付ける方法を指導いたします。演習付きですので具体的に理解できます。
1.技術士第二次試験論文試験で,どうやって解答を書けばよいかわからない方へ 1)技術士試験はこういう試験だ 2)働きながら疲労を蓄積しないで合格するには 3)モチベーションを維持する1日の目標,1週間の目標,1か月の目標 4)効率よく学ぶツールを選ぼう 2.3段階ステップ法で目標が見えてくる 1)150日,5か月間の勝負 2)3段階ステップアップとは 3)いきなり論文を書こうと思うな! 4)私も,全く書けなかった。 3.第1ステップではキーワードを収集しよう 1)論文の元は,択一試験の中にある 2)キーワードを200個集めよう 3)問われている項目は必ず書く習慣をつける ◎演習 4.第2ステップは300文字のキーワード解説 1)択一の過去問題や記述式の問題文の中からキーワードを200個抽出 2)1キーワードに300文字の解説集をつくる 3)1日4〜5ワード,土日で30〜35ワード 4)文章は音読で確認する 5)文章の長さは1文75文字が目標 6)学習計画を貼り出す 7)作成した解説集は印刷して持ち歩く 8)全部門共通のビックワードを押さえる ◎演習 5.最終ステップで論文記述 1)論文と小論文は違う 2)技術士試験は,問題文が解答文を規制 3)起承転結は駄目 4)正解ではなく,あなたの意見を 5)2枚以上の解答文には図を入れる ◎演習(講師が添削して返却!!) 6.おわりに―これで自信をもって技術士試験に臨みましょう― ◎ 質疑応答 |