あと2か月で記述式対策を体得しよう!

必勝対策!技術士第二次試験総合技術監理部門
「記述式」対策講座(東京・大阪)

難問の記述式問題はこれで突破!!
「5つの管理」と「トレードオフ調整」の理解が要!

セミナー概要

●講 師:中川雅博

ふみ技術士事務所 所長
技術士(環境部門,総合技術監理部門)
博士(農学)

プロフィール

     
  • 環境コンサルタント,大学・専門学校等の講師を経て現職。  
  • 環境保全にかかわる論文,学術賞受賞多数。  
  • 新技術開発センターでは,二次試験対策講座(総合技術監理部門)の東京会場を担当する。
    年間の添削数が多い講師の一人であり,「総合技術監理部門」の受験生の苦手とするポイントとその対応策を熟知している。

●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代含みます。昼食は各自おとり下さい。)

録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2024年4月21日(日)9:40〜16:10
1日集中講座

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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大阪会場

[日時/会場] 
2024年5月19日(日)9:40〜16:10
1日集中講座

たかつガーデン(大阪府教育会館)大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11
TEL 06(6768)3911
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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受講のおすすめ

総合技術監理部門の受験者は,低い合格率を既に突破した技術士です。その技術士が受験して,10人中1人しか合格せず,年によっては6%程度にもなる、大変過酷な試験です。これは,無資格者がいきなり受ける法律系の国家資格,例えば,社会保険労務士試験の合格率6%と,まったく異なる数値です。つまり,総合技術監理部門の試験は,高い学識に加えて,相応の方法論をもって受験して,はじめて合格できる試験と言えるでしょう。
総合技術監理部門の合格率が低い原因の一つは,「5つの管理」と「トレードオフ調整」の理解が不十分なことにあります。そこで本講座では,不十分な理解が命取りになる、難問続きの記述式問題に対応し特訓ゼミを実施します。あと2ヵ月しかない時期に相応しい即効性のある内容で,総合技術監理部門で試験官に好まれる表現や,加点を積み重ねられる具体的なポイントを伝授いたします。

セミナープログラム

1.何故総合技術監理部門の合格率が悪いか?
2.総合技術監理部門の合否を左右する「キーワード集」の活用法
3. 総合技術監理部門の概念の確認
3.1 経済性管理
3.2 人的資源管理
3.3 情報管理
3.4 安全管理
3.5 社会環境管理
4. 総合技術監理部門:記述式(必須T−2)の出題内容の解説と対策
5. 総合技術監理部門:必須T−2の合格トレーニング
6. 合格を確実にするためのチェックしておくこと
6.1 試験官に好まれる表現
6.2 加点を積み重ねられるポイント