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実践！技術士第二次試験に合格する
キーワード集・記述式答案作成オンライン講座
セミナー概要
●講師：高遠 健司 氏
技術士（電気電子部門）博士（工学）
プロフィール
1977年千葉大学工学部電気工学科卒業し富士通株式会社に入社。
交換機用アナログ加入者回路を数多く設計しEMC問題にも対応。
2006年富士通テレコムネットワークス社に転社し，デジタルフィルタ回路を使った回路を設計。
1991年第三種電気主任技術者，2012年技術士（電気電子部門・情報通信分野），
2015年千葉大学大学院工学研究科博士（工学），電気学会正会員。
●受講料：35,000円（消費税込）
テキストは講師の著作である
「技術士第二次試験に合格するキーワード集の作り方と高得点論文作成法」定価：5,000円（税込）
「［新版］技術士第二次試験新試験のための新しい合格論文の構成と表現法」定価：3,000円（税込）
を使用します。既購入の方は定価分を受講料から割引きいたします。通信欄にご記入下さい。
セミナー日程
●日 時：2021年11月７日（日）10：00〜16：30
●会 場：オンライン講座 自宅・職場 全国どこからでも参加できます。
オンライン参加には「ZOOM」を使用します。
※アプリをインストールせずブラウザから参加できます。
録音・録画はご遠慮下さい。
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受講のおすすめ
間違った技術士試験の対策をしている方を数多く拝見しました。
このオンラインセミナーは，技術士二次試験を初めて受験する人を念頭に構成します。また，これまで自己流で受験しつづけている方も対象です。
セミナーでは，最初に何故技術士を目指すのかをお互いに議論します。
次に，二次試験の実体について，お話します。相手を良く知ることが，合格への近道になるからです。間違った，無駄な努力をしないためです。
本セミナーの主論は，キーワード集の作りかたです。技術レベルが低い状態では技術士試験に合格することはできません。キーワード集をどうやって作れば良いかを具体的に示します。
そして，キーワード集から合格答案を仕上げるための方法を詳しくお教えします。記述式答案作成は，一つの技術・テクニックであり，標準的な書き方をマスターすることと，それを本番で実施できるようにする練習が必要で，その方法を示します。
オンライン講座ではありますが，簡単な演習も行い，質疑応答の時間を多く作ります。疑問点を払拭して正しい二次試験対策を開始してください。
セミナープログラム
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１時間目 目標の設定（ディスカッション）10：00〜11：00
２時間目 技術士二次試験の実体理解 11：00〜12：00 ・合格率と相対評価 ・筆記試験の合格答案とは知識×筆記能力 ・記述式答案の採点のされかた，３分での仕分け ・キーワードの有無と合否の閾値 ・見栄えとキーワードと技術士らしさの関係 ３時間目 キーワード集の作りかたと情報の入手方法 13：00〜14：30 ・キーワード集の具体例 ・キーワード集から作る600文字の一枚答案 ・情報収集の方法からまとめかた ・図や表の作りかたと使いかたと ・使えるキーワード集と使えないキーワード集 演習15分 ４時間目 キーワードを散りばめた記述式答案作成方法 14：30〜16：30 ・小題・小見出しで読ませる記述式答案 ・課題，観点，解決策，など要求事項を小題・小見出しで見せる ・キーワードが浮き出るような書き方 ・はじめにストーリとレイアウトを決め，キーワードも書き出す ・記述式答案（ストーリ）は後ろから作る ・書きはじめたら，手はプリンタに徹する 演習15分 ◎ 質疑応答 |