●東京会場:田淵 一光 氏
建設実践研究所 所長
技術士(総合技術監理部門,建設部門−河川・砂防,施工計画)
APECエンジニア(Civil)・ダム工事総括管理技術者・コンクリート診断士
●プロフィール
昭和45年3月:法政大学工学部土木工学科卒
昭和45年4月:(株)奥村組入社
平成10年7月:(株)奥村組退職
平成10年8月:(株)ユニオン入社
平成18年12月:建設実践研究所設立,現在に至る
平成4年より愛知県経営科学協会,新技術開発センターで技術士受験対策講座の講師。
26年の添削指導体験から,文書作法の重要性を実感し「文書文化の復活」に尽力中。
その熱意あふれる講義と適確な指導は定評がある。
●大阪会場:中川 雅博 氏
ふみ技術士事務所 所長
技術士(環境部門,総合技術監理部門)・APECエンジニア(Environment)・博士(農学)
●プロフィール
環境コンサルタント,大学・専門学校等の講師を経て現職。
環境保全にかかわる論文,学術賞受賞多数。
新技術開発センターでは,二次試験対策講座(環境部門,総合技術監理部門)のほか,
一次試験対策講座適性科目,文章作成術講座を担当する。
年間の添削数が多い講師の一人であり,本講座では「総合技術監理部門」の試験官が好む表現の伝授と、
択一式試験の上積みを狙う。
●受講料:35,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)
2020年度,当社の技術士第二次試験対策講座(通信講座)※をご受講の方は5,000円引きいたします。
割引対象の方は,通信欄にご記入ください。
※割引対象通信講座
技術士第二次試験合格対策講座,
技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験実力養成講座,
技術士第二次試験合格一直線コース
再試験受験者向け2020年技術士第二次試験短期合格フルコース
再試験受験者向け2020年技術士第二次試験短期合格ライトコース
昼食は各自ご持参下さい。
録音・録画はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆
受講のおすすめ
総合技術監理部門の受験者は,低い合格率を既に突破した技術士である。その技術士が受験して,10人中1人しか合格せず,年によっては6%程度にもなる数字上は過酷な試験である。これは,無資格者がいきなり受ける法律系の国家資格,例えば,社会保険労務士試験の合格率6%と,まったく異なる数値である。つまり,総合技術監理部門の試験は,高い学識に加えて,相応の方法論をもって受験して,はじめて合格できる試験と言えよう。
そこで本講座では,近年とくに難化傾向が著しい択一式試験や,不十分な理解が命取りになる記述式試験に対応した直前特訓ゼミを提供する。直前期に相応しい即効性のある内容で,総合技術監理部門で試験官に好まれる表現や,加点を積み重ねられる具体的なポイントを伝授する。同時に合否を左右する「キーワード集」の活用法をも指導。
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