セミナー

専門技術,専門技術用語を指定!!技術力のチェックが強まりました。

2024年度の技術士試験はこうなる!
-事例をあげて2024年度問題を予想-

2023年度もあまりの的中率に受講者もびっくり。
全問題にDX(Society 5.0)とカーボンニュートラル(CO2減)の影響,更にSDGsと自然災害対策は復旧迅速化,災害情報について頻出。
コンピテンシーのコミュニケーションはステークホルダーの知る権利に対する説明責任:リスクコミュニケーションです。
模擬試験,特別指導講座からも,そっくり問題が出題されました。
コンピテンシーの具体的意味,解答の書き方,口頭試験の答え方まで解説。
2024年に予定されるIEA審査の影響も予測。合格するための具体的レベルもお教えいたします。

セミナー概要

●講師:
新技術開発センター技術士試験対策講座代表幹事 他
●受講料:
10,000円(消費税込)(資料代を含みます。)

※録音・録画・撮影はご遠慮下さい。

セミナー日程

●日時:
2024年3月20日(水・祝)
13:00~16:30
●会場:
機械振興会館・研修室
東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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受講のおすすめ

2023年度(令和5年度)の技術士試験も我々の予想が的中。
人口減少,防災,老朽化,国際競争力,SDGs,DX,地球温暖化(カーボンニュートラル),生産性,スマート工場,MaaS,フロントローディング,SA・PAの多機能化,生物多様性等々。
その論理的推察力と情報収集力を高く評価いただきました。
またコンピテンシー評価の論文の書き方指導,口頭試験対策も受講者には喜ばれ,合格に寄与する一因となったと思われます。
今回も2024年度(令和6年度)の技術士第一次試験と第二次試験はどうなるかを具体例をあげて予想いたします。
また,技術士試験対策講座の幹事講師が,口頭試験を見据えた受験申込書の書き方,コンピテンシーの評価を踏まえた必須科目の問題点と解答法,選択科目II,IIIの答案の書き方,口頭試験の答え方等を指導いたします。
更に,今後の技術士制度及び試験がどう変わっていくかの未公開情報を含めて,生々しい問題も提供いたします。
2024年度(令和6年度)技術士試験(第一次試験,第二次試験)にチャレンジしようと思っている方には,必聴の講義になると思われます。
是非,この機会をお見逃しなくご受講下さい。
満席が予想されます。早めにお申込み下さい。合格への第一歩です。

セミナープログラム

1.何故あなたは技術士試験に合格しないか

  1. 1)試験が世界の大激変とリンクしていることを理解していない
  2. 2)IEAの要望や動向,JABEEや文部科学省の情報を知らない。
      IEA「GA&PC 第4版」を読んでいない
  3. 3)日本技術士会の「修習技術者のための修習ガイドブック」を読んでいない。
      総合技術監理キーワード集を見ていない
  4. 4)情報投資が下手。ネット上の安い講座や情報にだまされる
  5. 5)トレーニングがたりない。ツール活用が下手
  6. 6)日常業務を正しく行うためのコンピテンシーがない
  7. 7)ワシントン協定,シドニー協定,ダブリン協定を知らない。
      エンジニア,テクノロジスト,テクニシャンの区別がない
  8. 8)技術士資格を取得する意味と目的がわからない

2.2024年度(令和6年度)の試験はどうなるか

  1. 1)ますます必要となる技術的,専門的能力(専門技術用語)
  2. 2)他部門複合的問題はあたり前
  3. 3)Σ型,π型エンジニアが技術士の条件
  4. 4)答案の書き方ばかり学習しても不合格
  5. 5)コンピテンシーの具体的内容がわからないと駄目
  6. 6)リスクコミュニケーションの理解が必須
  7. 7)ますます重要度を増すI-(4)

3.大変更は遠のいたか?

  1. 1)一次試験の5分野統合はいつからか
  2. 2)技術士補制度はなくなるか
  3. 3)テンションがおちた技術士資格更新制の問題点
  4. 4)ステージ制と総合技術監理部門
  5. 5)総監の併願と単願
  6. 6)世界に通用する技術士に必要な英語能力

4.2024年度技術士試験合格の秘訣

  1. 1)新しい受験申込書の書き方
  2. 2)評価項目を意識した小論文の書き方と時間配分
  3. 3)I 必須科目小論文の書き方
  4. 4)選択科目II-1の書き方
  5. 5)選択科目II-2の書き方
  6. 6)IIIの攻略法
  7. 7)目標→問題→課題
  8. 8)総合技術監理とプロジェクトマネジメント
  9. 9)発表されるキーワードの出題率は
  10. 10)口頭試験の新傾向とコンピテンシー評価

5.驚くほど的中した2023年度問題と2024年度問題予想

  1. 1)続々的中報告,添削問題,模擬試験問題,予想問題,白書のチェック
  2. 2)当講座でも予想的中
      SDGs,DX,カーボンニュートラル,IoT,電子カルテ,研究DX
  3. 3)2024年度は何が出題されるか!
    1. ・本年同様SDGs,DX,カーボンニュートラル
    2. ・大きくとり上げられるエネルギー問題,サプライチェーン分断,ドローン,自動運転(空飛ぶ車),女性研究者の増加,自然災害対策は復旧迅速化災害情報まで
    3. ・出題領域は限定されて予想しやすくなる

6.国際化の中での技術士制度(試験への影響大)

  1. 1)ボロニア宣言からAHELOまで
  2. 2)IEAの審査チェックとその対応(2024年)
  3. 3)試験におけるコンピテンシーの確認
  4. 4)受験申込書への影響
  5. 5)記述式問題への影響
  6. 6)口頭試験への影響
  7. 7)CEからPEで何が変わったか

7.情報投資:受験対策講座と参考書の活用

  1. 1)技術士試験に合格しない理由
  2. 2)2023年度も当社単年度講座受講・書籍購入合格者600名をこえる予想(ダントツ)
  3. 3)専門分野別協力指導講師・執筆者・添削者・作問者300名以上(ダントツ)
  4. 4)情報投資額を決める
  5. 5)どの講座を受講するか(他社講座との比較)
  6. 6)どの参考書を活用するか(会場で展示販売)
  7. 7)お気に入りに入れておくべきサイト(効果的情報収集)
  8. 8)大系図を参考にしてプランと予算で決める

8.トレーニングのやり方と合格のポイント

  1. 1)過去問チェックとキーワード集作成
  2. 2)ボイスレコーダ活用
  3. 3)手書き小論文を毎日書き続ける
  4. 4)部門毎の背景と問題点の明確化
  5. 5)模擬試験で実力チェック
  6. 6)講師を使い尽くす
  7. 7)受講者仲間で予想問題作成

9.これからの技術士試験と技術士資格はどこへ向かうか

◎ 質疑応答

◎ 個別相談