2−1.新技術開発センターの講座が受験生に選ばれる8つの理由
新技術開発センターの講座は、毎年多くの合格者を輩出しています。これには明確な理由があります。
- 50年を超える伝統と圧倒的合格者数(毎年500名以上、累計10,000名以上)
- 試験傾向を徹底分析したオリジナル教材を毎年アップデート
- 通信講座4コースと豊富な追加オプションで最適な学習カリキュラムが設計できる
- 総合技術監理部門を含む18部門に対応し受験部門の技術士講師が直接指導
- 毎年定期的に科目別講師と情報交換会を行い講師の指導レベルを向上
- 200名以上の熱意あふれる講師陣の指導でモチベーションアップ
- 受講生の質問や相談に随時対応する万全のサポート体制
- 合格者への執筆やコンサルティング依頼による永続的フォロー
2025年度の技術士第二次試験対策講座は、次の4講座があります。
技術士第二次試験合格一直線コース
技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験合格対策 オンライン講義配信プレミアム講座
技術士第二次試験合格対策講座
各講座の内容・特長を以下に記します。
- 対象部門:以下の18部門です。
機械/航空・宇宙/電気電子/化学/金属/建設/上下水道/衛生工学/農業/森林/水産/経営工学/情報工学/応用理学/生物工学/環境/原子力・放射線/総合技術監理
- 開講時期:受講申込後にテキスト、第1・2回添削課題等をお送りしますので、スクーリング開始前にすぐに学習が始められます。
受講ご希望の場合は、お早めに受講申込されることをお勧めします。
- テキストおよび添削課題:共通テキスト、部門別テキスト、添削用受験申込書(1回)、添削問題(3回+自由課題6回)、直前模擬試験問題
「共通テキスト」は、受験申込書の書き方から筆記試験での必須科目・選択科目対策、さらには口頭試験対策までをわかりやすく解説した受験対策テキストです。「部門別テキスト」は、専門部門の問題の傾向と対策について記しており、受講者の受験部門に対応して配布いたします。どちらも技術士第二次試験対策講座オリジナルのテキストであり、一般販売は行いません。それぞれ、2026年度受験対策用として改訂しております。
- 添削回数:10回(受験申込書含む)
受験申込書を含めた10回の添削カリキュラムは、2026年度の受験対策用として構成しております。
各回の科目と配布スケジュールは以下のとおりです(総合技術監理部門は後述)。

- スクーリング回数:4回
添削回数が多いことと同様、直前模擬試験以外にもスクーリングが4回もあることが、「合格一直線コース」の大きなメリットです。
- 講義動画配信:2本
講義動画配信を2本行います(全部門共通・技術部門別)。
ご都合のよいときに、筆記試験日まで何度でも繰り返し視聴することができます。

50年以上の長い歴史を持つ、スクーリング付きのスタンダードコースです。
- 対象部門:パーフェクトフルコースと同じ、総合技術監理部門を含む18部門です。
- 開講時期:受講申込後にテキスト、第1・2回添削課題等をお送りしますので、スクーリング開始前にすぐに学習が始められます。
- テキストおよび添削課題:共通テキスト、部門別テキスト、添削用受験申込書(1回)、添削問題(3回+自由課題2回)
- 添削回数:6回(受験申込書含む)
第1回〜第4回はパーフェクトフルコースと同じです。
第5回〜第6回までは自由課題です。
- スクーリング回数:2回
各回とも部門別講習になります。
- 講義動画配信:1本
技術部門別講義動画を配信します。

スクーリング風景
添削と講義動画配信をセットにしたコースです。
- 対象部門:パーフェクトフルコースと同じ、総合技術監理部門を含む18部門です。
- 開講時期:随時開講
受講期間:6か月
- テキストおよび添削課題:共通テキスト、部門別テキスト、添削用受験申込書(1回)、添削問題(3回+自由課題2回)
- 添削回数:6回(受験申込書含む)
第1回〜第6回はスクーリングスタンダードコースと同じです。
- スクーリング回数:0回
- 講義動画配信:2本
講義動画配信を2本行います(全部門共通・技術部門別)。
スクーリングや動画配信はありませんが、基本的な添削指導を行うコースです。
- 対象部門:パーフェクトフルコースと同じ、総合技術監理部門を含む18部門です。
- 開講時期:随時開講
受講期間:3か月(+3か月の余裕期間があります→在籍期間:6か月)
- テキストおよび添削課題:共通テキスト、部門別テキスト、添削用受験申込書(1回)、添削問題(3回)
- 添削回数:4回(受験申込書含む)
第1回〜第4回はパーフェクトフルコースと同じです。
- スクーリング回数:0回
- 講義動画配信:0回
2−6.総合技術監理部門の指導について
総合技術監理部門につきましては、4つの講座については択一式問題の対策もカリキュラムに加え、以下のような添削内容としております。
- 添削10回コース{該当講座:合格一直線コース}
- 添削6回コース{該当講座:完全合格対策講座、3−4 プレミアム講座}
- 添削4回コース{該当講座:合格対策講座}
(1)、(2)の第5回以降の自由課題では、受験申込書の修正や、添削を受けた記述式答案の修正、前回選択しなかった問題の答案や、過年度の試験問題などについて解答してください。ご自身で想定した模擬問題でも対応いたします。
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