2023.10【特集記事】 対策講座のスクーリングはこんなに有効 |
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技術士第二次試験対策講座の中でも、スクーリング付きコースの人気が高まっています。
また、合格者による体験談として、技術士第二次試験に合格した当センター通信講座受講生に体験談を話してもらいます。どんな勉強をどのくらい行ったか、モチベーションをどう維持したか、試験当日は何を考えていたか、など合格者の生の声を聞くことができます。 さらに、M.V.P(Mission、Vision、Passion)、講座を最大限に活用する方法、読むべき参考書、合格に向けたスケジュール管理法、重要なマイルストーン設定、合格答案を作成する国語力の鍛え方、問題を読む力、答案を書く力、必須科目・選択科目の合格答案作成法、など技術士第二次試験の学習を進める上で基本となることを解説します。最後に、希望者には個別面談を行います。
第2回スクーリングは、部門別に分かれて行います。たとえば機械部門であれば、機械部門の技術士講師が機械部門の受験対策について解説します。具体的には、2024年度技術士第二次試験の留意点と対策、試験の改正内容と対策、試験で評価項目となった「技術士に求められる資質能力(コンピテンシー)」、試験で試される「専門知識」「応用能力」「問題解決能力」「課題遂行能力」、試験問題に頻出した「多面的な観点」「新たに生じるリスク」「波及効果と懸念事項」「専門技術を踏まえた対応策」「技術者としての倫理」「社会の持続可能性の観点」、押さえておくべき重要テーマなどについて解説します。
第3回スクーリングも部門別に分かれて行います。ズバリ「2024年度試験の出題予想」として、出題されそうなトピックスとテーマ、予想問題作成法と作成演習、予想が外れた場合の答案用紙の埋め方など、具体的な合格戦略について詳しく解説します。
第4回スクーリングも部門別に分かれて行います。スクーリングの最終回として、ミニ模試を行います。これまで学習してきたことを踏まえて、記述式問題のミニ模試で答案作成します。作成後は、講師がミニ模試の解説と講評を行います。
6月直前期に、模擬試験を行います。当日と同じ時間割りで、当センター講師が独自に作成したオリジナル予想問題を本番と同じように答案作成します。試験終了後は、模擬問題の答案構成例や重要キーワード、参考文献を示した「解答のポイント」を配布し、すぐに復習にとりかかれるよう配慮します。試験結果については、講師の添削アドバイスを添えて2週間ほどで送付いたします。 スクーリングは、当センター通信講座の「合格一直線コース」、「完全合格対策講座」に含まれております。これらの通信講座を受講いただき、スクーリングでしっかり学習して合格を目指しましょう。 |