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2026.04【特集記事】 技術士試験合格の鍵はリスクコミュニケーション!!第1章 技術士試験のキーコンセプトはリスクコミュニケーションにあり!! |
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ロジャー・E・カスパーソンは「リスクの学習は、孤立した個人で行われるのではなく、社会的な力学、複数の情報源、情報の流通経路、確証的かつ困難なメカニズム、他の社会的問題との関連において行われるものである」と語っています。 プロジェクトリーダーである技術者は、業務履行上、口頭や文書等の方法を通じて、雇用者、上司や同僚、クライアントやユーザー等多様な関係者との間で、明確かつ効果的な意思疎通を行うこと。つまりリスクコミュニケーションを進めることです。 技術士試験も、下のマトリックス表を見てもわかるようにコミュニケーションがベースになっています。そしてここで言うコンピテンシーのコミュニケーションは、的確表現という言葉でコメントされている「リスクコミュニケーション」のことです。
つまり、あらゆるコンピテンシーの基盤にリスクコミュニケーションがあるということを忘れないようにしましょう。 a.コミュニケーションの留意点はインフォームドコンセント
b.コミュニケーションは知る権利に対する説明責任
技術者が重視すべきコミュニケーション能力は段階責任です。 ◎リスクコミュニケーションは5段階で進める
これを理解しておくと、各問題に対する解答も大きな指針を持つことになります。つまり、ステークホルダーの知る権利に対してプロジェクトリーダーやリスクコミュニケーターは開始時の説明責任(リスポンスビリティ)や終了時の結果説明責任(アカウンタビリティ)を持つことができるようになります。 |


