1−1.何故早期申込が必要なのか
皆様がよく勘違いされているのは,正式の合格発表を待って次年度の受験対策を始めればよいという考えです。
令和6年度の技術士第一次試験の合格発表は令和7年2月末,令和6年度の技術士第二次試験の合格発表は,令和7年度3月末です。令和7年度の技術士第二次試験の筆記試験は本年と同じ7月20日,21日と予測すると合格発表から4ヵ月たらずです。(一次の合格発表からでも5ヵ月たらず)ここから受験勉強をしてもとても間に合いません。つまり,できるだけ早くスタートを切ることが必要なのです。
1−2.早期申込特典はこんなにお得
当社の講座を申し込むと,すぐに受験申込書の添削が始まり,新テキスト,新添削問題が送付されてきます。それに効果的に対応するためには,この早期申込特典の特別指導講座が大きな力となります。このセミナーでは,基礎的な知識修習にフォーカスをあてるとともに,日々の答練でどのようなツールやフォーマットを使ってトレーニングするかも具体的に指導しますので,皆様が受講する技術士受験対策コースにおける本格的な論述技術の修得効果を最大化することができます。
1−3.早期申込特典特別講座「2025年度技術士第二次試験合格のための基礎的知識修得と答練のやり方」の内容
●セミナープログラム
- 技術士試験で知っておくべきポイントとは
1.1 技術士試験で試問される内容とは
1.2 採点基準に合わせて論述しないと加点されない
- 受験対策として今から行っておくこと
2.1 キーワードには3種類ある
2.2 キーワードの集め方
2.3 キーワードーベース学習法
- 必須科目必修キーポイント解説
3.1 その1「DX」
3.2 その2「SDGs」
- 日々の答練の仕方
4.1 答練で使用すべき道具
4.2 論文骨子を考えるための定型フォーマット活用
4.3 答練における注意事項
- ◎ 質疑応答
●講師 野村和哉氏プロフィール
1986年より、大手電機メーカにて、衛星搭載装置開発、衛星管制ネットワーク構築/運用を担う。その経験を活かし、2001年より業務プロセス改革のコンサルティングに従事。財務報告に係る「内部統制報告制度(J-SOX)」に対応するための業務改革や、素形材工場の生産プロセス、食品加工工場の加工プロセス、倉庫・物流プロセスなど、官民組織における業務プロセス改革を支援してきた。直近ではSDGsをテーマとした改革も増えてきており、科学的手法(データドリブンな意思決定)を行う業務プロセスへの改革を得意としている。
主な資格:
技術士 情報工学部門/経営工学部門/総合技術監理部門
ITコーディネータ
著書:PMツールの実践的活用法 さまざまな課題に挑戦するPMたち(PMI日本支部・共着)
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