2024.01【特集記事】 技術士試験に合格するために
第2章 技術士試験の合格率を飛躍的に上げる企業内研修の活用 |
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2−1.企業内研修とは企業内研修とは、通常オンサイトセミナー、ワークショップセミナーと呼ばれる講師派遣コースです。受講記録や合格率等のデータを保存して翌年度へ活用できますので、毎年研修のレベルアップを図ることができます。 講師の先生も、企業の現状をヒヤリングし、ご要望をお聞きした上で実施します。回数を重ねることによって効果が目に見えるようになり、落伍者も少ないのが特長です。オンライン研修指導もOKです。 特に、資格関連の企業内研修は結果が目に見え、合格者数でその効果を直接はかることが可能ですので、経年的に継続するかどうかも結果で判断が可能です。(長年に渡って毎年研修依頼のある企業様もありますが、ある程度継続すると、教育ノウハウも自社の中で蓄積が可能となり、合格者の方々が講師として指導されることも可能となってきます。) また、特別に教育プログラム追加(補習や模擬試験等)をいただく場合も多々ございます。 (一次試験、二次試験ともに可) 2−2.企業内研修導入のメリット通常の技術士対策講座を受講するよりも、講師を自社内に招へいしてスクーリング(講義及び面談)を行う形式を選ぶ方が、企業が受講料他を補助する場合、効率的なことが少なくありません。〔企業内研修のメリット〕
また、研修費は、本社がお支払いいただき、研修は各事業所で行うことも可能です。(団体受講10名以上は割引料金になります。) 私どもの技術士対策講座の企業内研修を数百人単位でご受講いただく大建設コンサルティング会社もあれば、10名ギリギリの人数(中には数名でも企業内研修方式でやってほしいというご要望もあります。)で実施する場合もあります。つまり企業や事業所の規模には関わらないということです。 研修後は必ずアンケートを実施し、受講者の満足度を確認できるようにしております。 電話一本でご相談可。 2−3.企業内研修の具体事例企業内研修コースもさまざまなバリエーションがありますが、代表的なコースを1例とり上げてみます。
企業内研修実施企業一覧(順不同)
企業内研修は、技術士試験だけでなく他の資格試験でも対応可能です。たとえば、技術士(建設部門)とともにRCCMやコンクリート診断士試験対策として、講師を派遣することができます。また、記述式の資格試験準備として「わかりやすい文章の書き方」講座も講師を派遣することができます。社員のスキルアップは企業の重要な資産ですので、人材投資として講師派遣を活用ください。 TEL 03-5276-9033、FAX 03-5276-9034、service@techno-con.co.jp まで 担当 近江 |