前のページへ戻るホームへ戻るテクノビジョダイジェスト
 
2023.01【特集記事】

技術士が国際的に通用するPE
(プロフェッショナル・エンジニア)になる!!


 

技術士対策講座受講生の声

毎年たくさんの方に当センターの通信講座を受講いただいております。そして、通信講座の受講生から多くの合格者が出ており、喜びの声もいただいております。以下一部ですが、受講生の声を掲載いたしますので、講座受講の参考にしてください。

<第一次試験合格対策講座>

  • 技術士試験の中でも「建設部門」など受験者が多い部門は一般の書店でも参考書を見つけることができますが、私が受験した「経営工学部門」に関しては、そのものズバリの参考書等がありませんでしたので、御社の通信教育講座を受講して大変助かりました。(合格対策・経営工学)
  • 添削問題で本番の雰囲気をつかめたこと、そして強制的に勉強する時間を作るキッカケとして役立ちました。同じような問題が数問出たこともありがたいです。二次試験の方でもお世話になることを検討中です。(合格対策・情報工学)
  • 課題に対しては、力を試すだけでなく、力をつけるという観点で、2度解いたものを提出するようにしました。1回目は独力で、二回目は調べた上で回答・提出しました。またそれを一か月ごとに進めることができたのが、良かったと思います。ありがとうございました。(合格対策・応用理学)
  • 選択した問題だけではなく、すべての設問について御社の添削の解答書の解説が大変参考となり、また問題の傾向を予想することができました。(合格対策・環境)
  • 勉強するポイントが明確だったため、迷うことが無かった。(完全合格・機械)
  • 試験を受けてみて過去問、添削問題の復習、先生からいただきました模擬問題をできるだけ複数回解いてみることに意義を感じました。スクーリングをすることによって怠けていた気持ちに喝を入れることができ、続けた勉強を行うことができたことも役立ちました。(完全合格・機械)
  • スクーリングで学習上の悩み等、講師の先生には懇切丁寧に相談に乗っていただき、また重点的な学習の進め方や受験時の対応等、的確なアドバイスをいただき大変感謝しております。添削の締切は、学習のペースメーカとして励みになりました。(完全合格・電気電子)
  • 擬試験問題、専門科目過去問題集、スクーリング 全て役に立ちました。(完全合格・化学)
  • 丹先生の講習が、ポイントが絞れてよかったです。専門科目は丹先生の言うとおり、土質・鋼構造・河川・港湾に重点的に勉強したら割りといい結果が残せました。(完全合格・建設)
  • 解説付きの解答が載っている過去問、添削問題が役に立った。スクール参加はモチベーション維持に役立った。講師の方の説明や話の中で、ほとんど知らなかった技術士制度の何たるかについて学ぶことができた。この講座に参加しなければ合格は難しかったと思います。大変有意義でした。有難うございました。(完全合格 原子力・放射線)

<第二次試験合格対策講座>

  • 講師の方に丁寧に指導していただいて、非常によかった。アドバイスが的確だった。模擬試験が本番の時間間隔をつかむ上で大変よかった。(一直線・機械)
  • 情報工学部門には市販のテキストが1冊しかなく、しかも間違いだらけとの評判であったので、御社の講座は役に立った。(合格対策・情報工学)
  • 添削指導やスクーリングにより、「読みやすい論文の書き方」「学習方法」を学ぶことができました。スクーリングが定期的に開催されたおかげで、「自己学習の進捗管理」や「同じ選択科目の受講生間の情報交換」を通じて、学習のモチベーションを維持できました。添削問題の設問に類似した設問が、本番で出て幸運でした。独学では得ることができない学びや気づきを得ることができました。ありがとうございました。(一直線・電気電子)
  • 初めての挑戦であり、合格する論文のイメージが全く湧かない状態からの開始だった。添削や面談を通して、自分なりの合格論文が書ける状態まで進むことが出来た。(一直線・電気電子)
  • 文章構成について、基礎から学ぶことができた。面談の時間を多くとってもらえたので、先生から色々な注意点や論文の内容についてのアイデアを伺うことができた。スクーリングで他の科目の受講仲間と意見交換ができたので、多様な視点から解答を作成するのに役立った。(一直線・農業)
  • スクーリングを受けて、回答の仕方がかなり良くなったと思います。スクーリング開始すぐは回答の仕方が全然できておらず、散々な結果でしたが、模試の頃には合格ラインまで行くことができるようになりました。予想が外れた時の対処法も教えていただき、落ち着いてできるようになったと思います。本当に大変役に立ったスクーリングでした。毎回個人面談で、しっかり苦手な所をフォローしていただけたと思います。ありがとうございました!(一直線・水産)
  • モチベーションの維持や、回答の構成について相談、添削を受けることで、レベル感を理解できた。独学だけでは、論述式の問いに対して学習法が不明で、なかなか着手できなかったことに対して、受講したことで学習が進められました。(完全合格・機械)
  • はじめての受験でしたので、何もかもが勉強になりました。講師のアドバイスにより、本番で自信を持って記述することができました。(完全合格・建設)
  • 選択した問題だけではなく、すべての設問について御社の添削の解答書の解説が大変参考となり、また問題の傾向を予想することができました。(合格対策・環境)
  • 技術士試験でどのような項目で評価され、それに向けてどう回答するか教えて頂いたので、大変役立った。また、「解答のポイント」は、勉強や解答作成・修正時の指針となった。(完全合格・生物工学)
  • 択一式の高得点化へのポイントを教えて頂いたことは役立った。ある程度本番で発揮できた。また、記述式で、5つの視点の使い方、トレードオフの考え方、などを教えて頂いたことが役立った。(完全合格・総合技術監理)
  • 添削と模擬試験を利用させて頂きました。新制度初年度のため、テキストの解説を熟読することで答案に求められる内容を理解することができました。また、模擬試験では、本番と同じ状況を経験出来て有効でした。(合格対策・上下水道)
  • 選択科目の添削問題は、類似の問題が技術士試験でも出たため役立った。(合格対策・機械)
  • 環境部門全体の学習の仕方が大変役に立ちました。特に今年から必須科目が記述式に変更になったため学習の的の絞り方に苦慮しておりましたが、御社の通信講座のおかげで重要テーマを絞込み集中して勉強できたのが大きな成果でした。(合格対策・環境)
  • 論文の構成を指摘してもらい改善できました。これまでは技術士試験なので技術のことを論文に書いていましたが、総合技術監理部門は管理に特化した内容で良いとわかりました。リスクマネジメントの概念について理解が深まりました。(合格対策・総合技術監理)



技術士対策講座の講師から応援メッセージ

当センターの通信講座では、各部門の講師が丁寧かつ熱意を込めて受講者の指導にあたっております。初めて受験する方、何度か不合格になっている方、当センターの講師にお任せください。200人を超える講師陣があなたを技術士合格へ導きます。

講演者 技術士 電気電子部門 
西田 昌富 先生

我が国、日本は、今まで、技術で世界をリードして来ましたし、こらからもリードして行きます。日本の一流技術者の証として、ぜひ、技術士の資格を取得する様、頑張って下さい。また、受験勉強する事で、自分の専門分野の知識の棚卸しに加え、技術者倫理等も勉強し「真の一流技術者」となる事を期待しています。

講演者 技術士 総合技術監理部門 
中川 雅博 先生

技術士資格に取り組むと幸せになれると思います。なぜなら、技術士としての考え方のおかげで、業務でも、日常でも困ったことが起きたときに動じなくなるからです。それは、技術士試験を通じて論理的思考と問題解決能力が鍛えられるからだと思います。ぜひ、この1年間、自分の頭脳を徹底的に鍛え直し、新たなスキルアップ、キャリアアップを実現してください。

講演者 技術士 経営工学部門 
平野 滋 先生

技術士は、技術系資格の最高峰に位置づけられています。「自分がなぜ技術士を目指そうと思ったのか、どうなりたいのか」の志を明確にしておくことが大切です。技術士試験合格までの道のりは険しいですが、焦らず、慌てず、諦めないで継続して学んでください。努力は、必ずや報われます。





技術士 応用理学部門 井関 隆之 先生
技術士という資格は、国から認められた立派な資格であり、コンサルティングの際には先方に安心感を与えます。「博士」は足の裏の米粒(取っても食えないが、取らないと気持ちが悪い)ですが、「技術士」は、取れば食える資格だと思います。定年退職後を含め、長く技術に関わりたい方は、是非取得を目指して頑張りましょう。

技術士 機械部門 加藤 修一 先生
技術士資格の取得を目指すのに早すぎることはありません。私は33歳(当時)で取得しました。技術士というと定年を間近に控えたベテラン技術者や、経験豊富な40代が取得するイメージを抱くかもしれませんが、実際には30代の合格率が最も高く、20代の合格率も他の年代に見劣りしません。資格を取得することで得られる機会は、あなたの今後の成長をきっと加速させてくれるに違いありません。是非、技術士を目指して下さい。

技術士 情報工学部門 野々村 琢人 先生
非常に大変な試験ですが、先生方の指導やアドバイスと、解答事例でロジックの流れを理解することで道は開けます。自分に、本物の技術力がつき、得意分野が増えていくことで徐々に合格の可能性は高まります。ぜひ最後まで挑戦してください。

技術士 経営工学部門 姫野 桂一 先生
技術士は、専門分野のエンジニアリング力を有すると認められた人に与えられる国家資格です。試験合格のためには、地道な学習の積み重ねが必要ですが、決してあきらめないこと、本試験でも最後まで粘って、題意に沿って落ち着いて解答することで、合格できる可能性が高まると思います。皆様も、是非、技術士を目指してチャレンジしてください。

技術士 化学部門 前野 聖二 先生
技術士は5大国家資格(医師、弁護士、公認会計士、弁理士、技術士)の一つです。「あなたは国民経済の発展に寄与できる高度な技術力を保有しています。」と”国家”が認めてくれる素晴らしい資格です。

技術士 電気電子部門 織田 剛 先生
技術士への道のりは決して平坦とは言えないが、将来の明るい自分を想像して絶対に技術士になるという信念を持ち続けて頂きたいと思います。技術士は技術系の資格の中で最高峰と言われるものなので、是非合格してグローバルに技術の発展に寄与して頂ければ良いと思います。

技術士 化学部門・総合技術監理部門 熊澤 信光 先生
これまでの仕事の実績について、業務分析と技術の棚卸をすること。結果オーライではなく、技術士に相応しい高度で理にかなったプロセスで業務を遂行しているかを常に意識し評価する。成功失敗を問わず、業務の様々なステップにある成否の原因を明確にすること。そして妥協することなく、様々な角度からシビアに問題点・課題を洗い出すこと。もちろん、組織やシステムや人に関わることも含めてである。そうすることによって本質が見えてくるし、解決策も俯瞰的かつ抜本的に見出だすことができるようになる。それが正しくできれば口頭試験含む二次試験に合格できる。


前のページへ戻るホームへ戻るテクノビジョンダイジェスト