●講 師:小久保 優 氏
技術士:建設部門,環境部門,総合技術監理部門
プロフィール
技術士 建設/環境/総合技術監理 APEC Engineer(Civil/Structural)IntPE(Jp)
労働安全コンサルタント 環境カウンセラー EBRD SIA JABEE審査員
ロシア黄金橋・アムール湾横断橋の計画・設計・施工の技術指導,韓国食品クラスター調査,
インドネシアIABEE設立,日中技術テクノロジー会議等の参加等,国内外の技術指導・経営指導を行う。
建設,経営等の専門書執筆に従事。
●受講料:25,000円(消費税込)(テキスト代を含みます。)
2024年度,当社の技術士第二次試験対策講座(通信講座)※を受講中の方は,
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通信欄にその旨をご記入ください。
※割引対象通信講座
技術士第二次試験合格対策講座、
技術士第二次試験合格対策オンライン講義配信プレミアム講座
技術士第二次試験完全合格対策講座、
技術士第二次試験合格一直線コース
録音・録画・撮影はご遠慮下さい。
◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆
受講のおすすめ
過去の専門科目の構成とコンピテンシーの関係を指導します。
技術士第二次試験の筆記試験は,事前に書くべき内容を全部決めた文章を用意し,試験場では決して書きながら考えないで,設問に合うように記述することが合格の重要ポイントです。
問題II‐1
2018年度は専門知識を問う4問題から2問解答だったのですが,2019年度からは4問題から1問を選んで600字詰め用紙1枚で解答します。必要とされるコンピテンシーは,専門知識とコミュニケーションです。
要点1
設問に合わせて1枚で書く構成(設問の要件に応じた行割を事前に考えておく)を決めます。
要点2
書く内容(キーワードは何かを過去問で検討)を決めて,見出しを付けてレイアウトも決めます。
要点3
答案用紙に,設問内容をできるだけ忠実に短い文章で簡潔明瞭に書きます。箇条書きで簡単に
書いてもかまいませんが,箇条書きは3項目程度に絞って書きます。
問題II‐2
専門知識と応用能力を問う問題が2問出題され,1問選んで600字詰め用紙2枚で解答します。
専門技術に関する応用能力を問う問題も出題されます。要点は次の3点です。
要点1
コンピテンシーに従った専門知識を説明する。
要点2
専門知識を普段の業務でどのように応用するかを説明する。
要点3
コミュニケーション能力とは形式が決まっている。
問題III
要点1
設問を最後まで読んで条件に従って設問に答える。
要点2
設問の経験を考えておく。
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