合格する白書の活用法!ここから出題される!!

技術士試験に合格する
「ものづくり白書・エネルギー白書・中小企業白書」の活用法
(東京・大阪)

機械,金属,化学,資源工学,電気電子,経営工学部門等製造業系部門必須!!
技術士試験に合格するための「ものづくり白書(製造基盤白書)」「エネルギー白書」「中小企業白書」の活用法をこの1日集中講座でマスターする!

セミナー概要

●講師:匠 習作

  匠習作技術士事務所所長
  技術士:機械部門,総合技術監理部門

プロフィール

 技術士:機械部門(加工・FA)/総合技術監理部門
 技術士登録番号 第78157号
 甲種危険物取扱者・第一種衛生管理者
 中小企業安全衛生指導員,その他
 日本シャーロック・ホームズクラブ会員

 【著書】
 「技術士第二次試験論文問題3段階ステップ必勝法

●受講料:32,000円(消費税込)(テキスト代含む。昼食は各自でおとり下さい。)

平成29年度,当社の技術士第二次試験関連通信講座※の受講者の方は,
5,000円引きの特価27,000円(消費税込)でご受講いただけます。
※割引対象通信講座
技術士第二次試験合格対策講座技術士第二次試験完全合格対策講座
技術士第二次試験実力養成講座技術士第二次試験合格一直線コース

録音・録画はご遠慮下さい。

セミナー日程

◆東京会場・大阪会場が選択できます!◆

東京会場

[日時/会場] 
2017年3月18日(土) 10:00〜16:00

機械振興会館・研修室東京都港区芝公園3-5-8
TEL 03(3434)8211
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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大阪会場

[日時/会場] 
2017年4月2日(日) 10:00〜16:00

たかつガーデン(大阪府教育会館)大阪府大阪市天王寺区東高津町7-11
TEL 06(6768)3911
(申し込み後、地図を送付いたします) →会場地図

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受講のおすすめ

受験生の悩み
択一試験は,過去問題を調べ,それを暗記することで何とか対策できます。しかし,記述試験の場合,その方法では通用しません。多くの受験生は,考え方の糸口を求めて悩んでいます。その考え方のヒントを与えてくれるのが,政府の刊行物である白書です。
白書とは何か
『白書』とは,日本の中央省庁の編集による刊行物のうち,政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とするものです。また,政府の施策についての現状分析と事後報告を中心とした公表資料です。厳密に言うと,統計データは含みません(たくさん載っていますが,あくまでも付録です)。
この講座の狙い
この講座では,白書の内容を説明し,実際の技術士試験問題に合わせて,どのように解答を導き出すかを説明します。
また,白書は膨大な量がありますが,短時間に調査し,内容を調べて試験に役立つ資料集を作る方法も解説します。また,平成29年度の問題も予想します。今回は製造業系部門必須の白書,3種類について解説を行います。

セミナープログラム

午前の部(10時〜12時)

  1.「ものづくり白書(製造基盤白書)」「エネルギー白書」「中小企業白書」について概要説明
  2.記述の解答には数値入れると評価が上がる
  3.数値データは間違っていると致命傷
  4.ネットの情報には間違いも多い
  5.試験委員は白書を参考にしている
  6.白書のデータは国のお墨付き
  7.図表の入れ方は白書に学ぶことができる
  8.図表を入れた解答は,書ける人が少ないため評価はあがる
  9.白書は,サンプル図表の宝庫


午後の部(13時〜16時)

◎演習
  ・平成29年度の問題を予想する
  ・抜粋した,白書を使って実際の問題を解答する
  ・IIIを1問解答
  ・30分は予備として質問受け付け
  ・解答は,講師が責任を持って添削,返却します。

◎質疑応答