|
|
機械、航空・宇宙、電気電子、化学、金属、建設、上下水道、衛生工学、農業、森林、経営工学、情報工学、応用理学、生物工学、環境、原子力・放射線、総合技術監理の17部門
☆新試験の初年度である平成25年度の口頭試験受験者(合格・不合格事例)による貴重な受験申込書内の業務経歴票(業務内容の詳細720字含む)と口頭試験の状況をペアにして生々しく掲載。
受験申込み時、口頭試験受験時、技術士受験者必携書籍!
|
TCI技術士第二次試験対策研究会編
A4判・約130頁
定価:5,000円(税込)+送料
|
このボタンをクリックすると『技術士第二次試験業務経歴票・口頭試問実例集1−17部門・40実例の受験申込書(業務経歴票)と口頭試験状況−』が買い物カゴに入ります。
|
本書の内容と特長
「技術士第二次試験口頭試験対策シリーズ」の第5弾は、平成25年度から新形式になった受験申込書の業務経歴票の記入例とその受験者の口頭試験状況を併せて掲載した「技術士第二次試験 業務経歴票・口頭試問 実例集」である。
本書は、平成25年度の口頭試験受験に際し、新技術開発センターの口頭試験対策講座を受講した方々の協力を得て、17部門40例の貴重な業務経歴票と口頭試験状況を掲載している。
平成25年度試験より、従来の技術的体験論文が廃止となり、その代わりに受験申込書の業務経歴票において、「業務内容の詳細」として技術的体験をより詳細に記載することとなった。
これにより、業務経歴票に記す5つの業務経歴欄と、「業務内容の詳細」欄が、口頭試験において大変重要な位置を占めることになった。
この業務経歴票の内容が不十分であると、マイナスの印象を試験官に与え、口頭試験では厳しい質問が集中し、大きなハンデを背負うこととなる。
特に、25年度からの口頭試験では試験時間が20分と大幅に短くなったため、業務経歴票のフォローが十分できないまま合否が判定される危険性がある。
受験申込書における業務経歴票の内容によって、口頭試験の合否が大きく左右することをよく認識のうえ本書を熟読し、受験申込時から口頭試験受験時に到るまで、技術士受験における座右の書としてご参考にしていだだきたい。
各実例は、今後の受験者へのメッセージも掲載されており、受験部門の違いを超えてすべての受験者の参考になるであろう。
読者は、自身の受験部門に限らず他の例も全て読んでいただきたい。「技術士第二次試験 業務経歴票・口頭試問 実例集2」、同実例集「3」、「4」、「5」、「6」および「令和元年度技術士第二次試験実務経験証明書・口頭試問ペア実例集」とあわせて参考にすることで、より多くの実例に接することができ、試験官にアピールできるような業務経歴票の書き方、口頭試験での対応の仕方を学ぶことができる。
本書を発行するにあたり、ご協力いただいた新技術開発センターの技術士第二次試験対策講座受講者の皆様に心より御礼申し上げる。
最後に、本書をご購入された受験者の皆様の、ご健闘と合格を切に祈念する。
平成26年3月22日
TCI技術士第二次試験対策研究会
【目次】
- はじめに
- 本書の構成・内容について
- <受験申込書の業務経歴票及び口頭試験状況>
- 実例1 機械部門(動力エネルギー)
- 実例2 機械部門(交通・物流機械及び建設機械)
- 実例3 機械部門(情報・精密機器)
- 実例4 機械部門(情報・精密機器)
- 実例5 航空・宇宙部門(航行援助施設)
- 実例6 電気電子部門(発送配変電)
- 実例7 電気電子部門(電気応用)
- 実例8 化学部門(セラミックス及び無機化学製品)
- 実例9 化学部門(高分子製品)
- 実例10 化学部門(高分子製品)
- 実例11 金属部門(金属加工)
- 実例12 金属部門(金属加工)
- 実例13 金属部門(金属加工)
- 実例14 建設部門(鉄道)
- 実例15 建設部門(施工計画、施工設備及び積算)
- 実例16 建設部門(建設環境)
- 実例17 上下水道部門(上水道及び工業用水道)
- 実例18 上下水道部門(上水道及び工業用水道)
- 実例19 衛生工学部門(空気調和)
- 実例20 衛生工学部門(建築環境)
- 実例21 農業部門(農芸化学)
- 実例22 森林部門(森林土木)
- 実例23 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例24 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例25 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例26 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例27 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例28 経営工学部門(生産マネジメント)
- 実例29 情報工学部門(コンピュータ工学)
- 実例30 情報工学部門(ソフトウェア工学)
- 実例31 情報工学部門(ソフトウェア工学)
- 実例32 情報工学部門(情報システム・データ工学)
- 実例33 情報工学部門(情報ネットワーク)
- 実例34 応用理学部門(物理及び化学)
- 実例35 応用理学部門(物理及び化学)
- 実例36 生物工学部門(細胞遺伝子工学)
- 実例37 環境部門(環境測定)
- 実例38 環境部門(環境測定)
- 実例39 原子力・放射線部門(放射線利用)
- 実例40 総合技術監理部門(上下水道−下水道)
|