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技術士第一次試験演習問題
電気電子部門I 100問

   
著者:テクノ技術士研究会著
A5判・124頁
定価:3,300円(税込)+発送料


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本書の内容

 技術士は科学技術分野における最高の資格といわれており,科学技術に関する高度の専門的応用能力を必要とする事項についての計画,研究等またはこれらに関する指導の業務を行う者をいいます。技術士となるためには,まず,技術士法に基づいて行われる第一次試験に合格しなければなりません。第一次試験は,基礎科目,適性科目,共通科目,専門科目の4 科目からなりますが,5 肢択一式にて行われます。全ての科目に合格すれば第一次試験合格となります。なお,共通科目については,理工系大学卒業者や,第1,2 種電気主任技術者など一定の国家資格を有する者には科目免除の制度があります。また,専門科目については,20 の技術部門の中から部門を選択します。
 本書は,技術士第一次試験の電気電子部門の受験者を対象とした専門科目の演習問題集です。過去の出題傾向を充分に調査し,その結果に基づいて作成しました。電気電子部門技術士の選択科目(第二次試験のときに選択する)は,発送配変電,電気応用,電子応用,情報通信,電気設備の5 科目からなりますが,第一次試験では,これらの選択科目に属さない基礎理論(電気回路,電磁気)の問題が,多数出題されています。試験では,出題35 問の内25 問を選択しますが,35 問中の約30%程度がこの基礎分野からの出題です(その中でも電気回路の問題数が多い)。電気電子のいずれの分野も,この基礎理論が全ての土台になっており,この部分の理解なくしては技術士の業務を遂行するのは困難であります。よって,本書では,演習問題100 問を機械的に第二次試験の選択5科目に分割するのではなく,出題傾向にあわせた問題配分としています。また,問題の内容も過去の出題レベル,範囲を充分に調査し,重要なものを精選しています。これらが,類書にはない本書の大きな特長です。また,各問題には,詳しい解説をつけており,学習の効果が増すように工夫をしています。
 学問・試験に王道はありません。読者の皆さんは,本書を徹底的に活用することにより,電気電子部門の第一次試験合格を目指していただきたいと思います。以下には,本書の活用方法について記します。
 皆さんは,本書の学習に当っては,必ずノートを用意し,紙と鉛筆で,答を見ないで実際に問題を解くようにして下さい。その後,解説などにより確認と関連知識の修得に努めてください。特に,計算問題では,このことが重要です(約60%が計算問題)。本の字面を目で追っただけでは,決して本物の力にはなりません。目,頭,手,頭の反復動作が,試験合格のための必須条件です。一通りの問題が終われば,解けなかった問題や理解が不足している問題について,再チャレンジをして下さい。この反復練習が大切です。すっかり理解ができるまで徹底的に行ってください。これらの努力は,たんに第一次試験のみならず,来るべき第二次試験にもきっと役立ちます。
 電気電子部門の技術士を目指す皆さんが,本書を活用することにより,第一次試験の合格の栄冠を獲得されんことを,著者一同,心から念願しています。「継続は力なり」といいます。あせらず,あわてず,じっくりと取り組んでください。健闘を祈ります。

2009年6月 著者一同


目次

■基礎理論
 (電磁気学)
 (電気回路)
■発送配変電
■電気応用
■電子応用
■情報通信
■電気設備
問題傾向表




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