機械、電気電子、化学、金属、建設、上下水道、衛生工学、農業、森林、経営工学、生物工学、総合技術監理の12部門
★平成28年度の口頭試験受験者(合格・不合格事例)38名による、受験申込書内の業務経歴票(「業務内容の詳細」含む)の実例&口頭試験での試験官との詳細な試問・応答を復元!
シリーズの「実例集1」、「2」、「3」、「5」、「6」および「令和元年度技術士第二次試験実務経験証明書・口頭試問ペア実例集」も必携書籍!
TCI技術士第二次試験対策研究会編
A4判・約140頁
定価:5,000円(税込)+送料
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このボタンをクリックすると『技術士第二次試験業務経歴票・口頭試問実例集4−12部門・38実例の受験申込書(業務経歴票)と口頭試験状況−』が買い物カゴに入ります。
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●本書の内容と特長
「技術士第二次試験口頭試験対策シリーズ」の第8弾は、平成25年度、26年度、27年度受験者による「技術士第二次試験 業務経歴票・口頭試問 実例集1」および同実例集の「2」、「3」に次いで、平成28年度の口頭試験受験者による、受験申込書の業経歴票の記入例と口頭試験状況を併せて掲載した「技術士第二次試験 業務経歴票・口頭試問 実例集4」である。
本書は、試験改正の4年目である平成28年度の口頭試験受験に際し、主に新技術開発センターの口頭試験対策講座を受講した方々の協力を得て、12部門38実例の貴重な業務経歴票と口頭試験状況を掲載している。
「技術士試験は、受験申込書の作成から始まっている」と以前から言われているが、このことは平成25年度からの試験改正から、さらに重要度を増している。
受験申込書の業務経歴票に記す5つの業務経歴欄と、「業務内容の詳細」の内容から、口頭試験における大半の質問がなされているのである。
業務経歴票の重要性を実感できるのは、口頭試験受験者でなければ知ることができない。口頭試験を見据えたうえで、技術士にふさわしい業務経歴票を作成する必要がある。
受験申込書における業務経歴票の内容によって、口頭試験の合否が大きく左右することをよく認識のうえ本書を熟読し、受験申込時および口頭試験受験時において、ご参考にしていだだきたい。
各実例は、今後の受験者へのメッセージも掲載されており、受験部門の違いを超えてすべての受験者の参考になるであろう。読者は、自身の受験部門に限らず他の例も全て読んでいただきたい。「技術士第二次試験 業務経歴票・口頭試問 実例集1」、同実例集「2」、「3」、「5」、「6」および「令和元年度技術士第二次試験実務経験証明書・口頭試問ペア実例集」とあわせて参考にすることで、より多くの実例に接することができ、試験官にアピールできるような業務経歴票の書き方、口頭試験での対応の仕方を学ぶことができる。
本書を発行するにあたり、ご協力いただいた新技術開発センターの技術士第二次試験対策講座受講者の皆様に心より御礼申し上げる。
最後に、本書をご購入された受験者の皆様の、ご健闘と合格を切に祈念する。
平成29年3月25日
TCI技術士第二次試験対策研究会
●目次
- はじめに
- 本書の構成・内容について
- <受験申込書の業務経歴票及び口頭試験状況>
- 実例1 機械部門(機械設計)
- 実例2 機械部門(交通・物流機械及び建設機械)
- 実例3 機械部門(交通・物流機械及び建設機械)
- 実例4 電気電子部門(電気応用)
- 実例5 電気電子部門(情報通信)
- 実例6 電気電子部門(電気設備)
- 実例7 電気電子部門(電気設備)
- 実例8 電気電子部門(電気設備)
- 実例9 化学部門(有機化学製品)
- 実例10 金属部門(表面技術)
- 実例11 建設部門(鋼構造及びコンクリート)
- 実例12 建設部門(鋼構造及びコンクリート)
- 実例13 建設部門(都市及び地方計画)
- 実例14 建設部門(河川、砂防及び海岸・海洋)
- 実例15 建設部門(港湾及び空港)
- 実例16 建設部門(道路)
- 実例17 建設部門(道路)
- 実例18 建設部門(トンネル)
- 実例19 建設部門(施工計画、施工設備及び積算)
- 実例20 建設部門(建設環境)
- 実例21 上下水道部門(下水道)
- 実例22 衛生工学部門(水質管理)
- 実例23 衛生工学部門(建築環境)
- 実例24 農業部門(農業土木)
- 実例25 農業部門(農業及び蚕糸)
- 実例26 森林部門(森林土木)
- 実例27 経営工学部門(サービスマネジメント)
- 実例28 経営工学部門(ロジスティクス)
- 実例29 生物工学部門(細胞遺伝子工学)
- 実例30 総合技術監理部門(機械−動力エネルギー)
- 実例31 総合技術監理部門(機械−熱工学)
- 実例32 総合技術監理部門(電気電子−電子応用)
- 実例33 総合技術監理部門(電気電子−電気設備)
- 実例34 総合技術監理部門(化学−高分子製品)
- 実例35 総合技術監理部門(建設−建設環境)
- 実例36 総合技術監理部門(衛生工学−水質管理)
- 実例37 総合技術監理部門(衛生工学−廃棄物管理)
- 実例38 総合技術監理部門(衛生工学−建築環境)
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